休日と見たい動物ランキング12・11・10
振り固め、殺陣、アクロバットがついたハードな日々を乗り切って今日は休み
昨日は帰りに一人で寿司を食べて、今日はゆっくり休めたし体もだいぶ回復
明日からもまたハードの日々が始まりますが、気合入れて暴れまくります
さて今日も自分が今見たい動物ランキングBEST15の続きです
BEST12ベローシファカ
マダガスカル島に生息する猿の仲間で樹上生活をしているのですが、地上での移動方法がユニークなことで有名です
これは見た方が早いので動画を
まさかのシャッセでの移動(笑)
後ろ足の長さが前足に対してかなり長いのでこういう移動になったようですが、移動時に常に2本足で移動するのはシファカと人間だけだそうです
国内での飼育展示はないので実際に見ることは困難なのですが、近年同じマダガスカル島の生物の飼育展示が増えているようなのでいつか国内の動物園で見れる日が来るのを期待しています
続いてBEST11ヒョウアザラシ
アザラシと聞けば、かわいい、おとなしいイメージがあるかと思いますが、このヒョウアザラシはアザラシの仲間で唯一、魚やオキアミなどの他にペンギンなどの恒温動物を捕食します
体もアザラシの中ではかなり大型で、ペンギンなど魚より大型の生物を捕食するために大きく開くあごなど、普通のアザラシとは外見も多少異なります

ほんとにアザラシかよと疑うこの姿かっこよすぎです
こんなに凶悪そうなら人も襲うの?と思うでしょうが答えはYES
2003年には海洋学者が海に引きずり込まれ溺死しています
その一方で、ダイバーに捕えたペンギンをプレゼントした例も確認されていて好奇心が旺盛であることから、ただ単に凶暴な動物とも言えなさそうです
この魅力的なアザラシは残念ながら国内での飼育例はなく、海外ですら飼育例を聞いたことがありません
生息域も南極周辺のみであることから実際に見るのは難しそうです
本日最後はBEST10バビルサ

一時期テレビ等で紹介され知名度を上げたこいつはインドネシアのスラウェシ島に生息するイノシシの仲間で、口の上部の肉を貫いて伸びる牙が特徴です
この牙はオスにしか生えず、立派に伸びるほどメスにモテるらしいのですが、そこにはある問題が・・・
なんと伸び続けると牙は弧を描き、最後には頭に突き刺さり死亡するらしいです(笑)

こうなってしまい死んでしまうとか(笑)
頭に向かって伸びてくる牙が常に視界に入っていることから「自分の死を見つめる動物」とも呼ばれます
「自分の死を見つめる動物」なんてかっこよく言ってますがようは「異性にモテる短命」か「孤独な長寿」かという究極の選択動物ですね(笑)
食性も珍しく青酸化合物を含む有毒な葉を食べるのですが、食後に中和効果のある泥を食べることで中和する不思議なライフスタイルです
野生の生息数も少なく、少しの物音でも反応して去ってしまうことから幻の動物ともいわれ、当然国内での飼育例もありません
現地を含む海外の動物園では飼育展示されているようで繁殖例もあるようです
以上3種を紹介しましたが、どれも簡単に見れないのが残念です
自分はまだ海外に行ったことがないので、いつか世界の珍しい動物たちを見て回りたいです

昨日は帰りに一人で寿司を食べて、今日はゆっくり休めたし体もだいぶ回復

明日からもまたハードの日々が始まりますが、気合入れて暴れまくります

さて今日も自分が今見たい動物ランキングBEST15の続きです

BEST12ベローシファカ

マダガスカル島に生息する猿の仲間で樹上生活をしているのですが、地上での移動方法がユニークなことで有名です

これは見た方が早いので動画を

まさかのシャッセでの移動(笑)
後ろ足の長さが前足に対してかなり長いのでこういう移動になったようですが、移動時に常に2本足で移動するのはシファカと人間だけだそうです

国内での飼育展示はないので実際に見ることは困難なのですが、近年同じマダガスカル島の生物の飼育展示が増えているようなのでいつか国内の動物園で見れる日が来るのを期待しています

続いてBEST11ヒョウアザラシ

アザラシと聞けば、かわいい、おとなしいイメージがあるかと思いますが、このヒョウアザラシはアザラシの仲間で唯一、魚やオキアミなどの他にペンギンなどの恒温動物を捕食します

体もアザラシの中ではかなり大型で、ペンギンなど魚より大型の生物を捕食するために大きく開くあごなど、普通のアザラシとは外見も多少異なります


ほんとにアザラシかよと疑うこの姿かっこよすぎです

こんなに凶悪そうなら人も襲うの?と思うでしょうが答えはYES

2003年には海洋学者が海に引きずり込まれ溺死しています

その一方で、ダイバーに捕えたペンギンをプレゼントした例も確認されていて好奇心が旺盛であることから、ただ単に凶暴な動物とも言えなさそうです

この魅力的なアザラシは残念ながら国内での飼育例はなく、海外ですら飼育例を聞いたことがありません

生息域も南極周辺のみであることから実際に見るのは難しそうです

本日最後はBEST10バビルサ


一時期テレビ等で紹介され知名度を上げたこいつはインドネシアのスラウェシ島に生息するイノシシの仲間で、口の上部の肉を貫いて伸びる牙が特徴です

この牙はオスにしか生えず、立派に伸びるほどメスにモテるらしいのですが、そこにはある問題が・・・
なんと伸び続けると牙は弧を描き、最後には頭に突き刺さり死亡するらしいです(笑)

こうなってしまい死んでしまうとか(笑)
頭に向かって伸びてくる牙が常に視界に入っていることから「自分の死を見つめる動物」とも呼ばれます

「自分の死を見つめる動物」なんてかっこよく言ってますがようは「異性にモテる短命」か「孤独な長寿」かという究極の選択動物ですね(笑)
食性も珍しく青酸化合物を含む有毒な葉を食べるのですが、食後に中和効果のある泥を食べることで中和する不思議なライフスタイルです

野生の生息数も少なく、少しの物音でも反応して去ってしまうことから幻の動物ともいわれ、当然国内での飼育例もありません

現地を含む海外の動物園では飼育展示されているようで繁殖例もあるようです

以上3種を紹介しましたが、どれも簡単に見れないのが残念です

自分はまだ海外に行ったことがないので、いつか世界の珍しい動物たちを見て回りたいです
