命日とKAKUTA
昨日12月5日はじいちゃんの命日でした。
新春滝沢革命の初演の初稽古の早朝に亡くなって、数日休みをもらい淡路島に帰った日からはや5年です

めっさじいちゃん子だったんであの時ほどつらい日はなかったなぁと今でも思います。
しかも淡路島に戻るなり急激に体調が悪化したっけ

そして5年経った昨日も朝起きるなり急に体調が悪くなってしまいました

風邪薬を飲んでから窓際に置いている遺影に目をやり、舞台を観に出かけました

KAKUTA公演「ショッキングなほど煮えたぎれ美しく」



期待を裏切らない面白さと熱さとパワー

まさにショッキングな内容でテンション上がりました

体調悪いし後日にしようかと思ってたのですがテンション上がってしまってすぐに観たくなったんでもう一つの演目「アイロニーの夜」もそのまま観劇

朗読公演というちょっとお固いイメージがあったんですが、全然そんなことなく観やすくて、5つのストーリーが楽しめて得した気分です

間違いなく楽しめる舞台なので興味のある方は是非観に行ってみてください

あとサバが好きな人もかならず観ましょう


