歌と羽村市動物公園 紹介編
ピーターパンの稽古が始まってはや数日
最初は歌稽古に勤しんでいます
この前の滝沢演舞城の太鼓や殺陣では感情の赴くまま叫びまくり吠えまくりましたが、歌となれば話は別
繊細に音程をコントロールしつつ、感情を乗せて表現したいのですがなかなかうまくいきません
6年目の参加といっても歌はやっぱり難しいです
本番では踊ったり激しく動きながら歌わなければならないので、しっかり稽古して完成度を上げていきたいです
そして今日は先日行った羽村市動物公園の紹介です
当時は羽村町でしたが現在は羽村市になり市営です
大きい動物園ではありませんが、園内は動物の展示エリアだけでなく芝生広場や西洋庭園などのスペースもあり、アットホームで地元の人たちに愛されていて、家族連れの来園者がたくさん
モルモットやヒヨコなどの小動物とふれあえる「どきどきハンズオン」は子供たちに大人気で自分が行ったときはたくさんの順番待ちが
土日祝日のハンズオンタイム終了のときには「モルモットの大行進」を見ることができます
展示の特徴としては童話をモチーフにした「童話の動物園」が面白いです
ブレーメンの音楽隊をテーマにした「ロバさんの童話ランド」や・・・
オオカミと七匹の子ヤギをテーマにした「ヤギさんの童話ランド」
三匹の子ブタをテーマにした「ブタさんの童話ランド」の展示エリア内にはレンガ・木・わらの小屋が(笑)
「サルの童話ランド」のサル山は、さるかに合戦をイメージしていてカニ・栗・ハチ・臼がいます
ウサギとカメをテーマにした「ウサギとカメの童話ランド」では童話らしいこんな姿も
他にも天然記念物である日本のニワトリをかなり豊富な種類揃えているのも見ごたえがあります
エサあげやガイドイベントも豊富で、平日と土日祝日で内容が違うので要チェックです
びっくりしたのが、なんと絶滅したニホンアシカの剥製が
世界でも十数体しかないとわれるニホンアシカの剥製で、しかも幼体
必見です
個人的な注意点としては展示施設は檻が多く、少し見づらいところもあったり、レストランや食堂がなく、売店で買ったものを公園で食べることになるので真夏や真冬は要注意です
小規模ながらも、独特な工夫と地域住民に愛されるアットホームさが伝わってくるいい動物園でした
詳しい展示動物の紹介はだいぶ先になりそうなので、よく撮れた動物たちをいくつかアップします
●サーバル
●シンリンオオカミ
ここの個体は国内最高齢
●トナカイ
ここのトナカイは人懐こくて近寄ってきます
●アミメキリンの親子
こどもは生後1年ほど
●ホンドタヌキ
●プレーリードッグ
●アメリカビーバー
●ケヅメリクガメ
まだまだたくさんいますがいずれまた