ストラップと天王寺動物園 鳥類編
5年以上愛用していた携帯電話のストラップがちぎれてしまいました
ドラゴンボールのサイヤ人の尻尾ストラップです
不意打ちでヤジロベーに尻尾を斬られた時のベジータぐらいショックです
これはそろそろスマホに変えろということなのか・・・
そして今日は長引いた天王寺動物園の紹介も最後
鳥類を中心に紹介します
まずはホオジロカンムリヅル
名前の通り白い頬と立派な冠羽が特徴です
ちょうど生まれて一ヶ月ぐらいのヒナがいました
やんちゃに動き回るヒナと、気遣う親鳥の行動が面白かったです
ヒナは成長が早いので可愛い時期は短いです
昨年の夏の写真なので今はもう大きくなってるんだろうなぁ
続いてコンドル
翼を開くと3メートルにもなり、飛ぶ鳥の中では最大級の大きさを誇る猛禽類です
動物園ではよく見かけますが、そのダイナミックな羽ばたきや飛行する姿を存分に魅せる施設には未だ巡りあったことがありません
小型の鳥や水鳥が自由に飛べる大型バードケージは近年増えましたが、大型の猛禽が自由に飛べる施設は難しいですね
コンドルは羽毛の生えていない顔が不気味だと言われますが、それは死肉などをあさったときに血や体液が羽毛に染み込んで不衛生になるのを避けるためで、羽毛のない頭は腐食性猛禽の特徴の1つです
先ほど書いた大型のバードケージは天王寺動物園にもあって「鳥の楽園」という名で親しまれています
直径40メートルと27メートルの円形ドームを2つつないだひょうたん形で、約30種の水鳥が自由に飛び回っています
写真の屋根の部分の巣はケージの外側にあり、野生の鳥が巣を作ったりもしてます
その中から1種紹介するのはコサギ
シロサギの仲間は大きさからダイサギ、チュウサギ、コサギの3種がいて、コサギは一番小さい種です
今回、巣の卵を守る姿を見れて感動です
さすが鳥の楽園
最後はワライカワセミ
カメラ目線のナイススマイルいただきました
名前の通り、人が笑ったような鳴き声が特徴です
かなり大きな鳴き声なので少し離れていても聞こえます
園内アナウンスなどに反応して鳴くことが多いと聞きますので動物園で見かけたら是非注目してみてください
関西のおすすめ動物園の1つ天王寺動物園
関西に行く機会があったら是非足を運んでみてください
次回はまた別の動物園を紹介します