らきすたとペルソナ4
今日は観劇の話
1週間前に東京ドームシティーのシアターGロッソに「らきすた≒おんすて」を観て来ました
ピーターパンでずっと共演してる兄貴分の福山健介さんが出演しているので招待していただきました
原作は有名な萌え系アニメらしいのですが、全く知識がないまま観たら結構きつかったです
完全にファン向けの作品でした
ただ福山の兄貴は得意のダンスやアクロバット、芝居で大活躍
「飛ばしや川井」という役に恥じない飛ばしっぷりでした
特に全力のオタ芸を踊る姿がたまりませんでした(笑)
そして今日は天王洲銀河劇場で「ペルソナ4」を観て来ました
こちらはPS2のゲームが原作の内容で、ゲームの内容を知らない自分には分かりにくい点が多かったです
「らきすた」もですが、原作がアニメやゲームだとそこの支持層ばかり意識した演出が目立つのはつらいところですね
とはいえ先輩、同期、後輩も出演していたので刺激になりました
個人的には映像演出が売りなようなので期待しましたがいまいちでした
映像のクオリティではなくその使い方に引っかかりました
映像をベースにキャストの動きを合わすことが多すぎて窮屈に感じました
アクションもあるので、キャストの動きに合わせた映像効果をもっと演出してほしかったです
早乙女太一さんの舞台や、自分がこの前まで出演していたドリームボーイズのバッドドリームというシーンなどの映像効果のほうが効果的だなと思います
芝居、映像、音、照明などのバランスって大事で、どれかが主張しすぎると成立しないと改めて感じました
銀河劇場のチラシにピーターパンの仲間が出演する舞台が何本かあったので、観にいきたいと思います
明日は2本観劇してきます