ダンスと豊橋総合動植物公園 vol.3
今日はダンスの振り付けがあってがっつり踊りました(笑)
ダンスは好きなのですが、苦手なのでいつも苦労します
慣れない動きなのでアクションやスタントやるより疲れました
稽古期間中にしっかり練習して本番でしっかり踊れるように頑張ります
そして今日ものんほいパークの動物たちの紹介です
まずはホッキョクグマ
交配のためペアで展示されていました
ホッキョクグマは普通単独の展示が多いのでペアを見れてよかったです
おかげでこんなほのぼのとした写真が撮れました
旭山動物園も参考にした、お客さんに向かってホッキョクグマが飛び込んでくる展示方法も大人気でした
イベントの時間を狙っていけば、とても活発なホッキョクグマを見ることができます
同じ極地動物館のラッコ
ラッコは室内の展示が基本で光量が足りないし、とても動き回るし、ガラスの水滴もあって、個人的に写真におさめるのが難しい動物の1つです
今回もいい写真は撮れなかったのですが、のんほいパークでラッコの紹介をしないわけにはいきません
なぜならここのラッコは2009年にある事件を起こしました
餌の貝をガラスに打ち付ける癖があるラッコがなんと2枚重ねで15ミリもある強化ガラスにヒビをいれてしまったんです
当時の写真がこれです
写真・読売新聞
すごすぎるぜラッコ
修繕のためしばらく展示場を見ることができなかったそうです
現在は復旧しましたが、貝殻のある餌をあまり与えなくしたそうです(笑)
あとラッコのおもちゃが展示場にあったので写真に撮りました
ほんとラッコはかわいいですね
こいつは動物園ではだいたい暗室で展示されているので写真を撮れる機会が少ないです
別名ブッシュベイビーとも言われ、昔テレビアニメのハウス世界名作劇場「大草原の小さな天使 ブッシュベイビー」に出演していました(笑)
この話が通じる方はだいたいの年齢がわかります(笑)
アフリカ園からシママングース
背中から尾にかけての縞模様が特徴で、昆虫や小動物、果物までなんでも食べます
血縁関係のある個体からなる群れをつくり、よく鳴いてコミュニケーションをとっています
暑い日中は休んでいることが多いので見るなら朝か夕方がお勧めです
アフリカの有名な動物を一気に紹介します
ライオン
ライオンにはアフリカライオンとインドライオンがいますが、こいつはアフリカライオン
インドライオンより体も大きく、タテガミも長いので見た目はこっちの方が好きです
続いてカバ
水の中にいることが多いですが、陸上にいる姿を見るとその大きさに圧倒されます
もし動物園でカバが水中にいたらすぐにあきらめないで観察してください
カバは3~5分潜ると息継ぎをしに顔を出すのですぐに観察ができます
カバに関わらず動物園を楽しむコツは「待つ」ことです
最後にシロサイ
カバと並んでゾウの次に大きい陸上動物です
特徴は立派な角ですが、その角を狙った乱獲のせいで数が少なくなっています
視力が弱く30メートル以上先はよく見えていないようですが、聴力が優れていてよく耳が動いていろんな方向から音を聞いているのが分かります
次回は名古屋遠征に出かけた最大の目的のゾウの赤ちゃんの紹介をしようと思います