ネバーランドと葛西臨海水族園 紹介編
ネバーランドでの熱い日々が始まっております
早いもので今年で5年目
まだまだこれからですが、しっかり作品に貢献できるように頑張ります
そして今日は葛西臨海水族園を紹介します
上野動物園の開園100周年を記念して、1989年の平成元年10月10日に開園しました
見所として有名なのはマグロ
世界で初めて外洋性の魚の群泳を実現したクロマグロのドーナツ型大水槽があり、1999年には世界ではじめて水槽内での産卵にも成功しています
お勧めは食事タイムのイベントです
高速で泳ぐ迫力のある姿を見ることができます
他にも国内最大規模のペンギンプールでは100羽以上のフンボルトペンギンや世界最小のフェアリーペンギンも展示されています
先日脱走騒ぎを起こした後、無事保護されたペンギンは、ここのフンボルトペンギンの幼鳥です(笑)
館内の展示エリアは東京湾をはじめ、太平洋、大西洋、インド洋、北極・南極、深海まで様々な環境に住む生物を展示しています
その中でも深海生物や、極地の珍しい生物は必見
子守魚の名を持つナーサリーフィッシュ、南極に生息する凍らない透明な血を持つジャノメコオリウオなどは世界初展示です
ふれあい要素も充実していて、「しおだまり」コーナーではウニやヒトデのような磯の生き物を触れるし、特設展の「タッチンフィーリン」ではアカエイやネコザメのような少し大きい生き物を触れるチャンスです
飼育員の方と園内を回るガイドツアーもお勧めで、特に土、日、祝日のツアーは水族館の裏側を回れるため人気があり、定員も各回10名なので抽選が行われます
外れてもマグロ水槽の裏側には参加できるミニツアーがあるので安心です
ミニツアーでもこんな貴重な体験ができる上に記念品ももらえました
レストラン「シーウィンド」のメニューもユニークで、名物のマグロ料理もたくさん(笑)
マグロカツ丼です
きれいなテラスやテントデッキでまったり食事できます
そして最後に忘れてはいけないのが、本館から離れたところにある「水辺の自然」エリア、「淡水生物館」です
自然が豊かだったころの東京の淡水環境が再現されているんですが、そのクオリティがすばらしいんです
景観や環境はもちろん、そこに住む日本の希少な淡水生物も調和していて都内にいながら日本の古き良き姿を感じることができます
イルカやアシカのような海獣はいないし、ショーもありませんが、葛西臨海水族園独特のオリジナリティを感じます
関東の水族館の中でもお勧めできる水族館の1つです