男気じゃんけんと井の頭自然文化園 リスの小径編
先日1回目の休演日でしたが、前日に飲まされまくって完全にダウン
貴重な休演日は寝込んで過ごしました
そして滝沢革命に続き、滝沢歌舞伎でもやっております「男気じゃんけん」
じゃんけんで負けた人がおごるのではなく、勝った人がおごるというルールのゴチゲームです
革命では無敗を誇りましたが、新メンバーの先輩が参加して流れが変わったのか高級焼肉店「トラジ」で痛恨の一敗を喫しました
その値段は口にするのもつらいものです・・・
そして今日は牛タン定食店「ねぎし」での勝負
今回は同期の村井が敗北リベンジ成功です
最近調子に乗って高級な食事ばかりになってきました
次回は「すしざんまい」編を予定しています(笑)
そして今日はなかなか更新できてない井の頭自然文化園の紹介です
紹介するのは個人的に井の頭で1番のお勧め施設のリスの小径(こみち)です
動物園でリスの展示をしているところは多いですが、リスは動きが早いし観察しづらく、写真に収めるのも一苦労です
ガラス張りや網越しだとなおさらです
しかし
ここ井の頭自然文化園のリスの小径は放し飼い状態で自然体のリスをとても近くで観察できます
しゃがんでると背中やかばんを通り道にしていったりもしました(笑)
もう何時間でもいれちゃうぐらい楽しい施設です
展示されているのはニホンリスです
この時は秋で、冬支度をするためにクルミを必死で集める姿も見れて活発でした
他の季節でも毛の生え方や行動の違いなども観察できて楽しいと思います
そして最後に分園について少し
井の頭自然文化園は今まで紹介した動物がいる本園と、水生物館や水鳥の展示に力を入れている分園があります
水生物館では魚類だけでなく、カエルなどの両生類やタガメなどの水生昆虫、カメや植物など淡水の水辺の生き物を幅広く展示しています
水鳥舎の鳥たちもたくさんいますが、池で自然に活動してるハクチョウも近くで観察できます
分園は本園から歩いて300メートルぐらいのところにあるので、来園の際は忘れずに
今回で井の頭自然文化園紹介は終わりです
都内にあって行きやすく、四季と動物たちを身近に感じることができて散歩感覚で手軽に行くことのできる動物園です
次回からは沼津港深海水族館を紹介しようと思います