豊橋総合動植物公園(のんほいパーク) 紹介編
今日は愛知動物園ツアーの2日目に行った豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の紹介です
1954年に豊橋動物園として開園しましたが、豊橋総合動植物公園としてのリニューアルオープンは割と最近の1992年です
動物園、植物園、自然史博物館、遊園地の4ゾーンで構成されていて、160種の動物や2200種の植物、貴重な恐竜化石などいろんなジャンルを楽しめます
●自然史博物館
園内の展望塔からの景色は最高です
愛称の「のんほいパーク」ののんほいは方言で「ねぇ、ちょっと」「あのねぇ」といった相手への呼びかけの意味があるらしいです
そして今回の遠征の1番の目的は、国内でたった4例しかないアジアゾウの赤ちゃんを見ることです
この日は天候も気温も良く、子象の屋外展示時間も長かったので心行くまで観察しました
後日貴重な写真もバッチリアップします
他の動物たちの展示も思いのほか楽しめました
特に2008年にできたサルデッキや、ホッキョウクグマの給餌イベント、アフリカ園やオーストラリア園のワイドな展示エリアなど動物達ののびのびした姿を観察できます
そして1番驚いたのは「自然史博物館」
総合施設の1つだと侮るなかれ
園前の広場には実物大の恐竜模型が10体
館内の大型シアターは映画館なみの大きさで、ハイクオリティなプログラムの上映
2006年に新種として発表され、世界初公開となったユアンモウサウルスの展示
90%が実物のエドモントサウルスの全身骨格展示
まだまだすばらしい展示資料があって、ここだけで丸1日の時間が必要なぐらいで、動物園と合わせた時間だとまったく足りず悔しい思いをしたので次行くときは2日分時間をかけていきます
紹介しどころ満載なので、だいぶ先になるかもしれませんがしっかり紹介していこうと思います