富士サファリパーク サファリ草食編
今日も富士サファリパークについてです
サファリゾーンの草食動物達を紹介します
昨年11月に行ったときにはいろんな動物の赤ちゃんが展示されていたのでそれもアップしようと思います
ここゾウゾーンでは大きなゾウだけでなく雄大な富士山をバックに楽しめます
富士サファリに来たらこの景色は堪能しておきたいですね
この時訪れたときはアジアゾウの展示だったのですが、以前はアフリカゾウでした
個人的に一回り大きくてパワフルなアフリカゾウの方が好きなので以前の写真も載せちゃいます
次はアミメキリンの赤ちゃんです
陸上動物で1番背が高い動物だけあって生まれた時から180cmほどの高さがあります
閉園のときに群れでエリア移動するのですが、赤ちゃんだけ団体行動を外れていたらレンジャーカーにあおられて誘導されていました(笑)
やっぱり子供はわんぱくです
続いてシロサイの赤ちゃん
まだ角も小さいですね
大人のサイはどっしり構えていてあまり動きませんが、子供はちょこちょこ走ったりするのでかわいかったです
子供の特徴である産毛があるのが分かります
どの動物も子供の特徴が見られるのは短い期間なので、赤ちゃん展示情報を知ったら早めに見に行くのをお勧めします
現在富士サファリにはカピバラ、アルパカ、カンガルー、ハイラックスなどの赤ちゃんが展示されているようです
シカの中では大型で、現存するシカの中では2番目の大きさです
雄だけが持つ大きな角は1年に1回生え変わり、春から伸び始め、秋で最大になり、冬の終わりに抜け落ちます
1枚目の写真は11月なので1番立派な時です
この写真は初夏
まだ伸びる途中の袋角でビロード状の毛皮で覆われています
シカ類は季節によって変わった見方ができる面白い動物です
ボンゴです
「森の魔術師」の異名を持ち、あまり知られていませんが、ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバと並んで世界四大珍獣の1つとも言われます
国内の飼育数も少なく、貴重な動物です
その生態も詳しく分かっていない不思議なやつです
富士サファリ内では目立たないところでひっそり展示されているので見落とさないように
まだまだたくさんの草食動物がいますが今回はこんなところで
次回はウォーキングサファリ内の動物たちを紹介します