散髪と恐竜博2011④
昨日はバラし作業だけの仕事だったので早く終わりました
なので髪を切りに行きました
最近仕事柄いかつい髪型が長く続いたので落ち着いた髪形にして少し染めてました
これでしばらくは好青年です
今日は恐竜博2011レポートも最後
ニジェールサウルスです
背景の均一な黒が被写体の骨格をうまく浮き出してくれました
構図もなかなかいい感じかなと思います
こいつは珍しく頭骨が完全な状態で知られていて、とても特殊化した歯を持つことで有名です
掃除機のように幅の広い口先にびっしり並んだ歯は、生え変わりのためにおさまっているものを含めると500本以上になります
この形状は葉をむしりとってすりつぶすのにとても効率よくできていて、口先が下を向く頭骨のつくりと、幅広の口の形から、背丈の低い地面に近い葉を食べていたと推測されます
立体カプセル百科事典シリーズの
原色大恐竜図鑑です
小さいカプセルトイですが、精巧なつくりはもちろん監修は国立科学博物館で、最新の説に基づいた立体化がされています
上の写真のティラノサウルスには部分的に羽毛が、トリケラトプスは前足の構造が最新のものになっています
下の写真のティラノサウルスの骨格は今回の恐竜博での展示を再現していてカラーもシークレットを含む2種
右のアンキオルニスは恐竜博の会場でしか手に入らない貴重なものです
全種集めるのは難しいと思ってましたが、熱心に集めている親子連れの方がダブった物の交換を提案してくれてほぼ無駄なく買い揃えることができました(笑)
国立博物館は常設展示も素晴らしく見所は満載で、恐竜だけでなく新生代の哺乳類や恐竜の時代よりも更に前の化石の展示も充実しています
そのうち常設展示レポートもしようと思いまが、とりあえず恐竜博2011はこんな感じです