名古屋港水族館 紹介編
先日ピーターパンの地方公演の愛知県に行ったときに、時間があったんでずっと行きたかった「名古屋港水族館」に行ってきました
夏季開館時間で20時までやってましたが夕方から行ったんであわただしかったのが残念でしたがそれでもかなり楽しめました
インディアンチームと行ったんですが、動物ばかり撮って全く人を撮らなかったんで若干ブーイングくらいました(笑)
ではいつものごとくまずは名古屋港水族館の紹介から
名古屋港水族館は1992年に開館した水族館で、日本で一番大きなイルカプールがあることで有名です
その大きさは長さ60m、幅30m、深さ12mもあり、スタジアムのキャパも3000人という素晴らしいスタジアムです
巨大なモニターやライティングの効果も素晴らしく、こんなステージに立ってみたいと思ってしまいます(笑)
しかもこのプールは館内から水中の様子も観察できるのでショーを水中から観劇するという体験もできてしまいます
ショーは客席と館内と2回観ることをお勧めします
もちろんショーのレベルも日本トップレベルなので大興奮間違いなしです
展示スタイルとしてはバンドウイルカ、カマイルカ、ベルーガ(シロイルカ)など鯨類を中心に展示している北館と、日本から南極、深海までの生物を展示する南館に分かれています
北館はパフォーマンス以外にも貴重な鯨類や絶滅動物の骨格標本もあり、博物館のようでもあります
南館はウミガメの回遊水槽やサンゴ礁の水中トンネル、珍しい深海生物、3万匹のイワシの大群が泳ぐ黒潮水槽、珍しい種類のペンギンが集まるペンギン水槽など見所たくさん
水族館の取り組みとして、イルカやベルーガ、ペンギン、ウミガメの繁殖や研究に力を注いでいて、日本初の成功としては人工産卵場で産まれたアカウミガメの人工孵化や、ヒゲペンギン、アデリーペンギンの繁殖、ベルーガ(シロイルカ)の出産もここ名古屋港水族館が日本初です
他にもシネマ館があって貴重な大自然の映像が楽しめたり、ミュージアムショップも充実してます
今回は時間がなくて全てのイベントやショーを見ることができませんでしたが、いくつかピックアップして紹介していきたいと思います