講演模様

6月1日
茶屋町のカフェSalon de AManTO(天人)さんで講演させて頂きました。色々な職業の方と交流させてもらい、協力して支援の輪を広げていきます!終わってから、「私も行きたいです」「なにか協力させてください」といったありがたい声を頂きました。コーチングをやっている方、セラピストの方、飴細工職人の方・・・。今後の支援の幅が広がりそうです。
被災地に100人学生を送ると言ってくれた関西学院の学生の方たち。伝播していきます。
神戸大学海事キャンパスグランドにてゴールデンカップ実行委員会が主催するサッカー大会でブースを設けさせていただき発表させて頂きました。
同じ大学生に直接発信でき、とても有意義なものとなりました。
聞いてくれた人の多くが、「僕も来週行きます!」「私も100人連れていきます!」「夏休みにしばらく救援活動に行きます」など、被災地に行く約束をしてくれました。
多くの方が、被災地に行くには専門的な技能が必要である、現地はまだ受け入れ態勢が整っていない、学生がいっても無力、というふうに感じているようでした。
がれき撤去や泥かきに玄人も素人もありません。
現地は確実に人手が足りていません。また既にボランティアセンターが機能していて、ひとりで予約なく行っても仕事を斡旋してもらえます。道具が揃っているところもあり、手ぶらで行っても大丈夫な場所さえあります。
学生は体力があり、時間もあります。どんどん被災地に行って救援活動を行い、何かを感じとって欲しいです。それを戻ってきたときに発信していけば、ボランティア活動が波及していきます。