こんにちは。
美容師免許を持たない、美容室経営者のけいです。
POPというと、どうしても
「何を書くか」
「どんな言葉にするか」
に意識が向きやすいです。
もちろん、それは大事です。
でも実際に店内で使ってみると、
もうひとつ大事なことがあります。
それが、
どこに置くか
です。
同じPOPでも、
受付に置く
セット面に置く
待合に置く
棚の奥に置く
これだけで、反応はかなり変わります。
つまり、
POPは「作ったら終わり」ではなく、
どこで見てもらうかまで含めて設計するもの
だと私は思っています。
たとえば美容室では、
お客様の視線が集まりやすい場所がある程度決まっています。
私が特におすすめしたいのは、
受付
セット面
この2か所です。
受付は、お会計や次回予約の流れの中で自然に目に入りやすい場所です。
セット面は、施術中に比較的ゆっくり見てもらいやすい場所です。
逆に、
せっかく良いPOPを作っても、
低すぎる位置
ごちゃごちゃした棚の中
視線が流れる場所
他の掲示物に埋もれる場所
に置いてしまうと、見てもらえる可能性が下がります。
これではもったいないです。
以前も書きましたが、
私はPOPは最初から完璧でなくていいと思っています。
大事なのは、
まず作る。
まず置く。
反応を見る。
この流れです。
そして、その“反応を見る”の中には
置き場所の検証 も含まれます。
この場所だと見てもらえているのか
この高さでいいのか
受付の方が反応がいいのか
セット面の方が見られているのか
こういうことは、実際に置いてみないと
分からないことが多いです。
経営では、つい
「もっといい言葉を考えなきゃ」
「もっときれいなPOPを作らなきゃ」
となりがちです。
でもその前に、
今あるPOPを、もっと見てもらえる場所に置けているか?
ここを見直すだけでも変わることがあります。
お客様に伝える時は、
言葉だけでなく、
見える位置・見えるタイミング・見える場所
もすごく大事です。
私は美容師ではないからこそ、
こうした「伝わる導線」をずっと意識してきました。
技術そのものではなく、
その価値がどう届くか。
そのために、どう見せるか。
POPは、ただ作るためのものではなく、
お客様との接点を作るための道具 です。
だからこそ、
書く内容だけでなく、置き場所まで含めて考えることが大事だと思っています。
もし、
POPを作っても反応が薄い
商品は良いのに動かない
どこに置けばいいか分からない
そんな時は、まず内容を全部変える前に、
置き場所を見直す ところから始めてみるのもおすすめです。
小さなことですが、こういう積み重ねが後から差になります。
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