「AR演技メソード」認定コーチ津村朱実です。
2023年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年末は大阪メンバーが集まってくれて
夢や目標を語らうことが出来ました。
※写真掲載許可頂きました。
今年のテーマは
「resolution」(解像度を上げる。)
曖昧な演技から明確な演技
より具体的に明確に
解像度の高い演技を目指します。
演技は、何となく雰囲気で出来てしまうこともあるのですが、結局それは雰囲気でしかなく、
そこに深さや解像度はありません。
「何となく」はその通り、「何となく」にしか
伝わらないものです。
現在提供している「AR演技メソード」(全8モジュール)、そして「演技の基礎」(全9フェーズ)は、演技(表現)に何が必要かを明確に区分けし、お伝えしています。
「演技や表現」または「コミュニケーション」
というものを掘り下げ、言語化し、
具体化していきます。
そうすることで、
学ぶ側の頭(脳)のなかの解像度が上がり、
理解が深まり、まず自分自身が明確になる。
そして次の段階として
役に必要な表現を見つけることが出来
役の人物像がくっきりしてきます。
自分なりに掘り下げているつもりでも
実はまだまだ浅いことが多々あります。
だからこそ演技クラスでは、
学びの段階をとても大切にしています。
いよいよ2月から年間コースが開始されます。
(1月はコースに向けての体験ワークショップを東京と大阪で開催させて頂きました)
また、本日より(1月26日~29日)大阪にて、
AR演技メソード考案者による
1day &3days「実践演技ワークショップ」
が始まります。
「AR演技メソード」そして「演技の基礎」のスキルを具体的に実践的な演技を学びますが、
特徴は、考案者が演技コーチであり演出家である、ということ。
シーンづくりにどのように活かしていくかを
頭(脳)身体と感情で理解し、
アクションリアクションを磨きます。
学びをただの経験や知識だけでは終わらせず
確実にそして着実に力をつけていくために
更に解像度を上げる!!
毎回そうですが、
今回もとても濃い時間となりそうです。
ご報告は全日程が終了しましたら、
またblogに書かせていただきます。
それでは、寒い日が続きますが、
情熱とワクワクで乗り切っていきたいと思います。
津村朱実