大阪第7期「AR演技メソード」(ベーシック)コース終了しました。 | AR演技メソード認定コーチのブログ

AR演技メソード認定コーチのブログ

日本人として世界に通用するJapaneseスタイルのAR(アクション・リアクション)演技メソードを全国展開中!


「AR演技メソード」(ベーシック)コース大阪終了しました。


▪️第1モジュール「学び方を学ぶ」

▪️第2モジュール「F3(フラットスリー)」
▪️第3モジュール「エモーショナル・スケール」
▪️第4モジュール「ノンバーバル」
▪️第5モジュール「フォーカス」
▪️第6モジュール「センスモダリティ」
▪️第7モジュール「コアステイト」
▪️第8モジュール「モノローグ」

AR演技メソードのベースの考え方となる

学びの段階を理解し、

学びを自分の血肉に変えていく方法。

そして、


AR演技メソードの軸となる

「F3(フラットスリー)」

ゼロレベルトレーニング。

ゼロの状態をつくるところから始まり

表現をプラスしていく方法。


演技・表現を分解し、

段階的に理解を深め、

1つ1つの表現を磨いていく。


考案された2006年の当初から、

表現しないゼロから

効果的なノンバーバルをプラスする演技は、

(ちょい足し演技ひらめき電球)


それまで一生懸命表現を出すことや、

何かしなきゃと意識が向かっていた

演技の概念を覆す真逆の方法でした。


16年経ったいまも新鮮さは変わりません!!!


フラット(ゼロレベル)が

すべての始まりです。


余計な思考...

無駄な動き...

不明瞭な感情(状態)...


それは

現代を生きる私たちの

「普通」となっているのかもしれません。

何故ならみんなが似てしまっているから...

同調すると気がつかなくなるからです


でも人が本来持っている本質、

または

本来求めているものとは違います。


演技や表現は、

バーバル(言語)・ノンバーバル(非言語)を含め、

瞬時に受ける・与える情報量が多いため、

何となく感覚的に動いてしまいます。


だからこそ

1つ1つを「明確」にし

整理して理解する必要があります。


AR演技メソードは

それを可能にしてくれましたひらめき電球


これからも

多くの表現者の支えとなる

AR演技メソードとして、


私自身も

演技コーチ・俳優として、

学びを深め続けていきます。


引き続き、よろしくお願い致します。

AR演技メソード認定コーチ

津村朱実


2023年度「AR演技メソード」(ベーシック)コース開講まで、しばらくお待ちください。


以下、秋の単発ワークショップは募集中。


①「演技の基礎」LookBack

(振り返り)ワークショップ

https://ameblo.jp/action-reaction-acter/entry-12760924023.html 


②「演技の実践」トライアル(体験)ワークショップ

https://ameblo.jp/action-reaction-acter/entry-12762087186.html 



③「1Dayインプロラーニング」

~心のスイッチを切り替える~https://ameblo.jp/action-reaction-acter/entry-12761439059.html 


④「あなたの【第2印象】を変える!」(1Dayフルバージョン編)

https://ameblo.jp/action-reaction-acter/entry-12759303110.html