AR演技メソード認定コーチ
津村朱実です。
今週末の大阪3日間は・・・
■「演技の基礎」金曜クラス最終回。
第9フェーズ(アクション・リアクション)
豊かな自分
豊かな演技(表現)
豊かなコミュニケーション(交流)
何をどのように?
→(知識)
また、
そのためにどうやって?
→(行動)
が重要になってきます。
誰もが
自分なりに表現はしていますし、
自分なりにコミュニケーションも
しています。
だからこそです
↓↓↓↓↓
「知識と行動はセット」
1つ1つに疑問を持ちながら、
そこに、またその場に必要なことを
掘り下げて明確に行うことで
新たな思考回路が作られ、
新たな行動を促す。
そして新たな発見や成長に繋がる。
全てが連鎖・連動していきます
良いコミュニケーションも
ミスコミュニケーションも
伝わるのも、伝わらないのも
間違って伝わってしまうのも...
分析出来ると
原理が分かる。
日常コミュニケーションは
良くも悪くもどんどん進み
何がどうなってそうなったのか?
そこを丁寧に見ようとしない限り
わからない、モヤモヤ、が続きます。
演技も、
良くも悪くもシーンはどんどん進み、
何がどうなってそうなったのか?
そこを興味を持って細かく見て
分析し理解しない限り
わからない、難しい、まあ、そんな感じで
いいんじゃない?となります
例えば
素人は
速球や変化球は見えないし打てない。
プロは
速球や変化球のボールを見て
拾ったり打ち返すことが出来る。
感覚だけではなく
研究し分析しています。
コミュニケーションや演技も同じで
研究し分析し
トレーニングすることで
千差万別な球が見えるようになり
それを拾いあげ、打って返すことが
可能になる。
仕組みや方法という知識が増えれば
あとは実践で経験値が増えます。
やればやるほど
楽しく尚且つ楽に、
自分らしい表現が生まれます。
みなさんの変化が
毎回とても楽しみです