AR演技メソード第6モジュール
センスモダリティ
自分がやったことのない表現は未知の領域。
やっぱり不安だし、
中々の勇気がいるものです。
逆に言えば、
やったことのある表現とは...
いつもやっていること。
=いつもの自分は、
安心安全の法則的に、
いますぐ簡単に表現出来ます。
役者のトレーニングは
表現の可能性を見つける場所。
しかし脳の仕組み上、
未知の領域は避けるわけだから
やったことのない表現をするのは
言葉で言うより結構手強いのです。
そこで
私たちの表現の救世主!?である
「センスモダリティ」は、
自分で自分にビックリするような表現が
瞬時に生まれてきます
瞬時って...
そんなことあるわけないない。
と思ったそこのあなた。
本当なのです。
だから、自分で自分の表現にビックリします
見たことのない、見せたことのない表現が
出来てしまうのです。
AR演技メソードでは
動画で撮影するので
その変化は一目瞭然
自分でも違いが見れます
そんな手強いものに変化を与えていくことが
なぜ可能なのかというと
自分の感覚を使うからです。
だから無理がありません
センスモダリティでは
感覚を使って
あるゆる角度からアプローチします
そして
同じように感覚を使っても
人それぞれの感じ方があるから
表現も同じにはならない。
これこそが
オリジナリティ
だから
未知の領域が不安なものでなく、
ワクワクするものに変わるのです
今回の東京クラスでも
それぞれの個性が炸裂していました✨
その個性を発揮するために
センス(感覚)を磨くことが
どれだけ自分を支えてくれるものか
どれだけ可能性を広げてくれるものか
身を持って体感出来ます
そして何よりすぐ使える。
実用的です
五感を鋭敏にすればするほど
表現にどう作用するかの幅が広がり、
センスモダリティを使って表現を見つけることが、更にワクワク楽しくなります✨
自分で自分にビックリ
今日もありがとうございました!
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実
東京版「演技の基礎」をちゃんと学んでみたい人の為の「演技ワークショップ」
大阪版「演技の基礎」をちゃんと学んでみたい人の為の「演技ワークショップ」
インプロラーニング
~心のスイッチを切り替える~
東京開催5月4日(火)みどりの日10:00~17:00
大阪開催5月23日(日)10:30~17:30
6月5日(土)ドラマ「明日が僕を待っている」
説明会&特別演技ワークショップ(大阪)