演技の稽古のとき
ピントをどこに合わせて稽古していますか?
何となくやっていませんか?
自分のなかで、
その日、手に入れたい課題でもいいですし、
その先にある「目的」でも🆗
とにかく
ピントを合わせて稽古することが
いかに大事かが分かります

得られる結果が変わるからです。
何にピントを合わせているかで
感じ方も反応も行動も変わります
ピントがボケると
自分の感情も行動も
はっきりしなくなります
ピンボケな演技をしていたら
お客さんも、どこを見ていいか
迷ってしまいます



まずは
ピントというものを理解し
明確にしておくこと



自分は何をしたいのか?
何を手に入れたいのか?
目的は何か?
普段から持つ明確なピントが、
演技のときのピントにも繋がり、
観客とピントを
「共有」出来ることにも
繋がっていきます。
今までピントのことを
考えたことがなかったという方も、
これを機にぜひ考えてみてください。
ではまた!
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実