どんなにキャリアがあっても意識することをやめたら、もとに戻ります。 | AR演技メソード認定コーチのブログ

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日常で意識していないことは、演技に活かすことは出来ない。。。

これはどんなふうに扱えるだろうか?
どう使えるだろうか?と常に考え、
 
いつかこれ演技に使ってやろうという意識で情報収集しいるからこそ、
いいタイミングでアイデアとして出てくる。
 
いつもやらないことを意識的に選択をして、
体験してみて初めて理解出来ることがある。
 
自分はやらないことをやってみて初めて、
他人を理解出来る橋渡しになる。
 
自分がやらないことを選択するのは、
人によっては勇気がいるけど、
実はちょっとした視点の違い。
 
そんなに大差はないのだけど、
大差があると思い込んでいる自分がいるだけです。
 
そんな体験を私も今までいっぱいしてきたけど、
まだまだ知らないことの方が多いです。
 
それってワクワク出来ることがまだまだいっぱいあるってこと。
 
環境を変えたら発見が出来るのではなくて、
いつでも何処でもどんな時でも、
視点を少し変えると毎日が発見の連続なのです。
 
だからこそ、環境が変わったとき(変えたとき)にも、たくさん発見が出来るのです。
 
結局は自分から発生しています。
これって役者に限らず、
どんな分野のお仕事でも共通しますよね。
 
どんなにキャリアがあっても意識することをやめたら、もとに戻ります。
だからプロは意識し続けるのです。


 
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実