たくさんの写真、どうもありがとう★
みなさま、こんにちは
フィリピン事務局のまきです
今回はエドゥケーションに通う子どもたちが
嬉しいプレゼントをもらったときの様子をお届けします
ちなみに、ここ最近のストリートエドゥケーションでは、
5月に行われるスポーツフェスティバルのため、猛練習中
昨年は中央ルソン地方で活動をするNGO10団体以上が集まり、
大きな大会を行いましたが、
今年はTATAGのメンバーのみで行う予定だそうです
TATAGのみといっても、18の支援地域とストリートの子どもたちが
大集合すれば、何百人という子どもたちが集まります
考えただけでどきどきわくわく
パーティンテーロというラインゲームの練習中
ライン上にいる鬼につかまらないようにしながら
反対の陣地まで行き、戻ってこなければいけません
さて、そのエドゥケーションでの練習のあと、
子どもたちがもらったプレゼントとは・・・
そうタイトルの通り、
過去のキャンプ・スタツア参加者のみんなから届いたたくさんの写真
元参加者のみなさんなら、子どもたちの写真への
食いつきっぷりは良くご存知ですよね
みんな写真がだーいすき
そして、参加者のみなさんが「日本から送るね」と
言ってくださった写真が届くのを心待ちにしています
そのため、ひと目写真を見ると、
一目散に駆け寄ってきてすごい騒ぎに
わたしには対応しきれないので、
いつもエドゥケーターのジャスミンにお願いして配ってもらっています
同じ写真を子どもの人数分プリントアウトして
送ってくださる方もいるため、
ジャスミンがしっかり仕分け作業までやってくれています
思わず笑顔で写真を見入るプレシャス
そして、ジャスミンから写真を受け取った子どもたちは本当に嬉しそう
今回はなんと約300枚(推定)もの写真を送ってくれた方も
かなりの量に私もびっくりでしたが、
おかげで子どもの笑顔の花も満開です
写真をプレゼントしてくださったみなさん、
本当にありがとうございました
これからも、子どもたちの応援をどうぞよろしくお願いします
Salamat po(どうもありがとう)またフィリピンにも戻ってきてね
フィリピン事務局
戸塚 真希