3月スタディーツアー③(4日目~6日目)
みなさまこんにちわ
引き続きスタツアについてお伝えします。
今回がラストで、4日目から6日目まで一気にお伝えしたいと思います
4日目の朝参加者みなさんと会うと、
マンゴーやバナナなどたくさんのお土産を持っている方がたくさんいました。
今が旬なのは良く分かるのですが、本当にたくさんの果物を頂いていて、
思わず笑ってしまいました
午後はジャイラホームへ行きましたが、子どもたちが学校に通っている間は、
ジャイラキャンプで作られているデイケアセンターを見に行って
2日目に会ったジャイラキャンパーともう一度会ったりしました。
その後は、私を含めた20代はロビーで話しこみ、
若い10代は外で子どもと遊んでいたりと、
ジャイラホームが醸し出すのんびりした雰囲気の中、のんびり過ごしました。
子ども達が外に出てからは、私たちも外に出て子どもと遊びました
夜は、空手を見る方もいました。
子ども達に空手を教えている先輩マヨと、2週間指導員として訪れている小芝さん、
強い2人がいると、練習の質も上がり、こちらも見入ってしまいました
そして5日目・・・
午前は他団体のソルト・パヤタスさんのツアーに参加し、
ゴミ山を見たり、奨学生の家に訪問させてもらいました。
午後は、メガモールという大きいショッピングモールでお土産を買いました。
とても広いショッピングモールで、
しっかり回るには1日あってもたりないくらいの大きさでした
そして夜は、ユニカセレストランで食事をしました。
ユニカセレストランとは・・・
青少年に雇用の機会を創出し、
危険にさらされた子どもの数を減らすことを目的に設立された社会的企業で、
従業員の青少年たちは、NGOなどの元裨益者で構成されている。
(出典 http://uniquease.org/ )
食事の前に、ユニカセレストランの説明があったり、
スタッフのパフォーマンスがあったり、料理もとてもおいしかったですが、
料理以外にも大満足でした
ご飯美味しかった―!!
6日目はほとんどの参加者さんが朝一のフライトですので、
その後は、夜な夜な宿泊先で参加者さん全員で語っていました
ツアーも6日、そしてタイトなスケジュールですので、
ツアー中に十分に話すことがあまりできません。
ですので、最終日はみんなでたくさんお話しをしました
6日間あっという間でしたが、今回も笑いあり、涙ありの楽しいツアーでした
ハードなスケジュールなのにも関わらず、
ツアー中体調不良者が1人もでなかったことは、
コーディネーターとしては嬉しい限りです。
今回、ツアーに参加してくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました
しばらくはゆっくり休んでくださいね
フィリピン事務局
赤石ユイ