フィリピンのお菓子ビビンカ
みなさまこんにちわ
もう今年も終わってしまいますね本当に毎日が早いです
今年中に、仕事を全てすっきり、事務所もキレイすっきり掃除したいと思います
さて、今回のブログはクリスマスが近いということで、
クリスマスネタを1つご紹介したいと思います
クリスマスが近くなると、
マーケットや道路でビビンカというお菓子を売っている光景をよく目にします
作る人や場所によって多少違いがあるものの、
基本的にお米の粉を練り、バナナの皮をお皿代わりにして、
炭火で蒸し焼きにしたものをビビンカといいます
大きいショッピングモールなどでは専用の蒸し器もあるようですが、
オロンガポでは炭火焼きで売っている人をみかけます
ホットケーキのような味ですが、ホットケーキよりもモチモチしていて、
1つ食べるのがやっとでした
私が食べたビビンカは、食べる前にココナッツの粉をふりかけたのですが、
場所によっては、塩漬けしたゆで卵を細かくしてふりかけるところもあるそうです
座っているイスにフォークの持ち手を差し、
ココナッツの中身をフォークの先でゴリゴリすると、ココナッツが細かくされます
マニラに近付くと、このような蒸し器に入れられているビビンカを見ることが
できましたが、オロンガポでは手作りの保温ボックスに入れられていました
今回は、上の写真のお母さん&お父さんが作っているところにお邪魔しました
普段は他の仕事をしていますが、
クリスマス前になるとおいしいビビンカを売っているようです
ところで、ストチルキャンプ参加者の方はこのお母さん&お父さんを
見たことがある方はいるのではないでしょうか
2人は、TATAGが行っているエドュケーションで、
頑張って子どもたちを引っ張っているジェイドやジャスパー達の
お母さん&お父さんでした
クリスマスまでもう少し、お仕事頑張ってください
フィリピン事務局
赤石ゆい