文房具や衣類の寄付を届けました!
みなさま、こんにちは
フィリピン事務局のまきです
4月に入り、こちらはどんどん暑くなってきています
東京では、桜が咲き、もう散り始めているとか・・・
季節が移り変わるのは本当に早いですね
さて、先週の月曜日は、
TATAGへ寄付物品を届けに行きました
今回、届けたものは、
・文房具
・子ども用甚平200着
・衣類やタオルなど
です
今回の文房具は、
亜細亜大学ボランティアセンターのみなさんが、
「フィリピンの子ども達に文房具を贈ろうキャンペーン!」
で集めてくださったものです
亜細亜大からの寄付を整理中のアテディッツとメーアン
亜細亜大学ボランティアセンターのみなさんは、
以前、チャリティーフットサルを開催し、
その収益をTATAGに寄付してくださっていました
また、昨年夏には実際に何人かの学生さんがフィリピンを訪問してくださり、
TATAGのメンバーとの交流がありました
そのため、アテディッツやエドゥケーターのみんなも
そのことを覚えていて、とても喜んでいました
企画を担当してくださった高地伸幸さん、村田有代さん、
そして、アジセンのみなさま、本当にありがとうございました
続いて、甚平200着の寄付は、
千葉県の中学校で家庭科の先生をされている
大内孝子さんからいただいたものです
中学校の生徒さんと、
「波紋の会」という団体のボランティアさん約20名が
100着ずつそれぞれ手縫いで作成してくださったとのこと
千葉県では県の方針で
「人の役に立つ」「ものを大切にする」
といった行事がたくさん行われていて、
甚平の寄付はその一環で始められたそうです
甚平を見ながら、何に使うのがいいかを
楽しそうに話し合っていた、アテディッツとエドゥケーターたち
最終的には、TATAGの運営する5つのECCD(幼稚園)で、
体育の授業のときに子どもたちが着ることになりました
寄付をしてくださった大内先生と生徒のみなさま、波紋の会のみなさま、
本当にありがとうございました
そして、日本事務局に衣類や日用品の寄付を送ってくださったみなさま、
本当にありがとうございました
今後ともご支援をよろしくお願いいたします
フィリピン事務局
戸塚 真希