もしあなたならどうする??
タタッグ主催のサマーキャンプ。
4つの目のアクティビティーの担当は、エドゥケーターのメリアンです
まずエドゥケーターによる劇が始まりました
ある家にお母さん(シーター)と娘(リサ)が暮らしていました
そこの家にある男の人(リカルド)が訪ねてきました
リサがドアを出ました、そして次の瞬間リサはその場で倒れてしまいました
すぐに、リサは病院に運ばれました
そこで、お医者さんに、「リザは血液が不足しています。」
と、そこで、リカルドが血液を提供することになり、
リザの命の恩人になりました
次の日、リサたちの家に警察が訪ねてきました。
ある男の人を探していると。
その男の人とはリカルドでした
彼は、どうやら、警察に追われているようです。
さて、あなたたちが、リサやシータの立場だったら
どうしますか
この続きをみんなで考えて、続きを発表してください
「どうしよう、警察があなたの命の恩人を捜しているみたい。。」
お母さんと娘を演じる二人
4つのチーム中、3チームは、すぐに彼を通報せず、
まずは彼の話を聞いてみようという続きでした。
このアクティビティーを通して、子どもたちは
片方の話を聞いて判断するのではなく、
両方の話をきちんと聞いた上で、
決断をしていこうということを学びました
他のチームを見ている時に
隣にいた、ジョエルが
ジャスパーの演技を見て、「あいつやっぱり演技うまいよな」
とボソっと囁いていました
子どもたちが、きちんと他のグループを、
お互いを、見ているのが伝わってきました
そして、素直に相手のいいところを認めている姿は
微笑ましかったです