サマーキャンプ:コミュニケーションの大切さ
タタッグが実施したサマーキャンプのアクティビティ。
この日2つ目のアクティビティー担当は、キャンパーにお馴染みの
ストリートエドゥケーター、マニュエル
ここから行われるアクティビティーはすべて4つのグループに分かれ、
行われました。
今回は、コミュニケーションの大切さに気づいてもらう
アクティビティー
まずグループ内で、
1人、1人、5人と3つに分かれました。
準備万端なみんな。
一番奥には、キャンパーにお馴染みのジュビリンと真ん中は、アンソニー
一番奥に、目を隠しをした子を1人、真ん中にもう1人、
一番手前に残りの5人という配置で並びます
一番手前の5人の子たちは、みんなで
声を出さずにジェスチャーで4つの動作を真ん中の人に
伝えます
お題は、
「帽子をかぶり、座り、コップに水を入れ、コップの水を飲む」です。
そして真ん中の子はそのジェスチャーを見て
大きい声で目隠しをしている子に伝えます。
目隠しをしている子は、その通りのジェスチャーをします。
一生懸命参加する子どもたち
アクティビティーの後は、必ず各グループで振り返りです。
このアクティビティーはどうだった
何が難しかった
どこがうまくいかなかった
なんでうまくいかなかったんだろう
なんでうまくいったのだろう
そして各グループ話し合った内容を
みんなの前で発表します。
恥ずかしながらも、きちんとみんなの前で発表
「きちんと説明を最後まで聞いていなかった。」
「みんなのジェスチャーがバラバラでわかりにくかった。」
「グループ内で集中力がなかった。」などなどの
反省が出ていました
サマーキャンプ中、キャンパーにお馴染みのニコーやマーラーなどが
グループの中心になり各アクティビティーの後、毎回一生懸命
話し合いを進めている姿が印象的でした