西澤一浩from超ブレイク塾さんからの情報です
そりゃ確かに学校じゃお金のことは教えてくれないと申しますか、
何かしらのきっかけでお金に対して興味を持たない限りは
・稼ぐ手段といえば就職
・1億円貯めようと思ったら宝くじ
・借金したら自殺か夜逃げか自己破産
といった程度の情報しか入ってこないわけです。
とすれば、就職すべって低賃金のバイト生活になると、
なけなしのお金を一攫千金狙いで突っ込んで案の定当たるわけもなく、
生活費が足りなくなり借金→わあ返せないよお→死のう、という
短絡的な人がかなりの割合で出てきてもおかしくない状況です。
それでなくとも、順調にキャリアを積んだり、独立して商売が軌道に
乗ったとしても、やんごとなき理由で少なくない額の借金を負うような
こともあり得るわけです。
(頼み込まれて連帯保証人になったり、取引先が倒産して入ってくる
べきものが入ってこないとか…)
すると、多くの人は窮状の切り抜け方もわからず(例えば「支払いを
待ってくれ」「返済額下げてくれ」と交渉することさえ思いつかない)、
単に債権者に決まった額を支払うことしか思いつかず、手元にお金が
なくなったとしてもそれしか思いつかず、債務の返済のために今度は
別のところで借金し、それを返すためにまた別のところで借金し、…
という、負のサイクルにはまり…苦しい生活や厳しい取り立てや
誰にも相談できない世間体に追い詰められて…残念な結果に至る
ケースが後を絶たないわけです。
ニュースなんかでもですね、借金苦による悲しい事件があった場合、
「借金苦の自営業者Aさんは、午前3時ごろ隣で寝ていた妻Bさんを刺し、
続いて階下で寝ていた高校生の息子Cさんを刺し、自らも台所で首を吊り…」
なんていう心中の流れなんかはどうでもよくて、
そういう風にならないために、こんな法律がある、こんな制度がある、
ひとりで抱え込まないでしかるべきところに相談する、
借金で借金を返そうとすんな、なんてなことを啓蒙してもらいたいものです。
そんな意味合いもあるのがこちら
http://www.school-superbreak.com/archives/1346
・連帯保証人になったことから雪だるま式に借金が膨れ上がり自殺未遂、
という状態から人生を再生し、10冊以上の借金に関する著書や、講演行脚、
全国の債務者からの相談など、多忙な日々を送る吉田猫次郎さん
・事業に失敗し会社縮小・債務4億という状態から新たな事業を立ち上げ、
出版や講演でも活躍する中村将人さん
・資金繰りのためにヤミ金やもっとブラックな金融にも手を出し、
生きた心地のしない取り立てに遭いながらも見事に復活し、
その生きざまと影を感じないキャラに既にホームグラウンドの広島には
熱狂的な信者を持つ板坂裕治郎さん
もうね、この人たちの体験談を聴いたら、少々キツイ目に遭っても屁でもないと思えますから!
借金の有無や大小に関係なく、元気と勇気とガッツの湧く講演です!!
http://www.school-superbreak.com/archives/1346
★借金1億円思考
~一生かかっても返し切れなさそうな借金からの復活~
■2012年4月21日(土)
■12時30分開演(12時開場)
17時ごろ終演予定
■料金:5000円(会場にてお支払いくださいませ)
■主催:超ブレイク塾/有限会社クロスゲート
■会場:ハロー貸会議室 新富町
東京都中央区新富町2-14-17 新光第一ビル7F
東京メトロ 有楽町線 新富町駅 5番出口徒歩 数秒 (約10m)
