今年7月に西日本を襲った台風21号による豪雨と9月に起きた北海道胆振地震は多くの尊い命を奪っただけでなく地域で生活する人々に大きな被害をもたらしました。

 

被災した地域では電気、水道、ガスや道路といった社会インフラも甚大な被害を受けました。

 

関西国際空港の復旧が遅れた問題については日仏合弁の経営体制の非効率性を指摘する声がいくつかのメディアを通じて伝えられましたし、北海道の大規模停電については想定していた最大リスクが歴史上で発生した最大の被害の値を設定していたことが批判されました。

 

そうしたマネジメントサイドへの批判が大きくなる一方で、復旧に携わる現場の方々の必死な努力も報じられています。

 

山間部での倒壊した電柱の復旧や、破損した発電装置の修理など、本当に不眠不休で取り組んでいた方々の献身的な働きに改めて尊敬の念を抱きました。

 

これこそが日本の社会が持つ力なのだと再認識すると同時にこの国を少し見直しました。

大規模な気候変動による豪雨や強風による被害の増加と、大規模な地震リスクの上昇が予測される中、改めて個人や地域レベルでの災害への備えが求められていることを痛感いたししました。

 

 

株式会社アクティオ

代表取締役 遠藤薫