パリオリンピックの開会式の内容やショーが過激すぎて賛否両論になっていきましたけど、それでも良くも悪くも芸術の都パリであり思う存分責めたショーでもあり、逆にうらやましいなと感じてしまいましたね。

 確かに、マリーアントワネットの首についても日本人はショックでしょうね、実際母親もベルサイユのばらを読んでいた読者にとってはかなりショックだったらしいですけどね、これも日本とフランスの歴史の認識から由来しているからなんとも言えないですけどね。

 でも、XなどのSNSで賛否両論を巻き起こり今でも議論の的ながらもこうして議論し合うのもやりすぎは良くはないながらも、作品として無いのもある意味健全でもないし無いよりは良いかもしれないですからね、やはりお互い刺激し合うのが本来の作品でもありますからね。

 おこがましいながらも、芸術の都もそういうカウンターがあってこその芸術という訳ですからしかもオリンピックというスポーツの祭典でありながらも責めた開会式を出来るのはある意味で良いかもしれない(笑)ですからね。

 日本の話になりますけど、やはり気温が自分も生まれてはじめて体験したことがない暑さでもあり深刻になってきているのは間違いはないですから、しかも35℃とはやはりこれも地球温暖化かもしれないなと警告を促すべきでもありますかね。

 それに昨日なんか急に雨が降り出したりとむちゃくちゃ異常気象でもありますし、もう無視できない問題として直視していくしかないかなと人類の宿題として乗り越えていくのか?あまり楽観視出来ないながらもそれでも希望をもっていくしかないし、それがターニングポイントになりますかね。

 改めて、コロナで人類のターニングポイントは決まったかなと、コロナも産み出したのもやはり人類でもありますから宿題には時間はないわけですし、警告を促していくしかないかなともちろん不安だけではなにも出来なくなりますけど、やはり警告を促していく情報も必要ですかね。

 なんか、7月はオリンピックしか頭にはいってこないわけで、やはり4年に一度の祭典かなと、でもオリンピックも闇をかなり抱えていますし競争社会の負でもありますからね、eスポーツも2025年にサウジアラビアで大会も決まりましたから難しいかなと。

 正直eスポーツがオリンピックの正式科目として決まったのは嬉しいし日本もおいてかれた雰囲気もあり何だろうな、あまり良くないかもしれないながらもそれで危機感もってeスポーツの支援を政府がしなければ良くはならないし、そのところはやはり不安しかないですね。

 最近、バタフライエフェクトが気になるしだからって心配しすぎるのもつかれてしまいますけど、それでもある意味で恐怖や不安が動機の一歩かなと考えてしまうわけで、今やSNSなどのネットやアナログの媒体でも悲観的な内容が増えているわけではありませんか。

 もちろん、いきすぎた恐怖はなにも生まないわけですけどやはりこうした警告の予言や未来予測も溢れすぎさえしなければ動機にもなるし多少の恐怖は必要ですからね、
でも今はそれが溢れすぎていますからなるべくそういう情報は断捨離した方がよろしいですから、恐怖や不安を促し過ぎても嫌ですね。

 ですけど、これから8月になりますからどんどん暑くなるわけであまり楽観は出来ないわけですけど、それでも4年前のコロナもある意味で乗り越えてきたわけですし人類は、これからの未来も少しながらも乗り越えていけるかもしれないですかね?