少しずつ春の新人公演の本番の日が近づいて参りました。
新人2人は少しずつですが向上していて、見ていてはっきりとわかるので何だか微笑ましいですね。
そして演出に「だんだん良くなってきてるよ」と言われた時に嬉しそうにしているとこっちまで嬉しくなってくる連鎖反応。
私はというと、最近は照明のオペ卓に噛り付きです。
お手伝い程度やっていたとはいえ、勝手がわからず未だに試行錯誤しております。
照明が変わる時に一瞬真っ暗になってすみません。
うちの劇団独特の進行方法として、本番2週間前に仮初日というのがありまして要するにゲネプロみたいなものですね。
それが今週の日曜日に行われるので、なんとか明日で手馴れたいものですが。。
さてさて、タイトルにある「ハードルが高いぜよ」というのは何も照明に梃子摺っていますよ!!っていう事ではなくてですね、新人2人の内の1人である男の子が吃音者なのですね。
最初の回し読みの時はそこまで酷くはなかったのですが、立ちになってから少しずつ悪化の一途を辿っており、まだ返しで稽古しているときはいいのですが、通しになるとまたさらに酷くなってしまうというそういう状況に陥っており、昨日運営委員会の方から勅令がでまして「発声練習」と彼はカ行・サ行で吃音になってしまう事が多いので「カ行とサ行」を中心に訓練してくれと。
吃音が酷くなってきた状態の時から私はちょこっと吃音の事を調べ始めていたのですが…
やはりそういう症候群のようなものは原因を知らないと治し方もわからないですし、根本的な解決にはならないと思い、今回そういう勅令が出ましたので詳しく吃音の事を調べていると、やはりメンタル面は非常に影響が大きいみたいですね。
あと、彼の吃音を見ていると横隔膜の痙攣が起きているんではないかな?って思うんですよ。
というか「聞いていると」に近いかな?首や肩に力が入っているだけではない発声であるように聞こえるので。
だからまずはコミュニケーション、スキンシップを図りながら呼吸方の訓練から呼吸からスムーズに発声に変える訓練をしたいなって思うのです。
極度の緊張しいだと思うので、なんとかそれを緩和させたいなって思うんですよね。
それだけでも少しは違うだろうし。
ただの緊張しいなら「場慣れだね」なんて言えたり、ただこっちが緊張を解すようなサポートをすれば良かったりするのですが、それが酷くなって症状に表れると本当に対策を練らないといけなくなるのでね。
そしてその対策を任されたのが私で(笑)
とにかく緊張させないように、楽しくスキンシップをさせて
同時に身体の緊張を解すようなストレッチも加えつつ
これまたみんなとスキンシップしながら呼吸法やら発声やらをやるという
上手くいくかどうかはわからないけれど、彼もこのままの状態は辛いだろうしね。
なんとか少しでも改善されれば良いなと思いつつ、ちょっとプランを立ててきます!!(`・ω・´)ゞ