Vol.0344 2023. 10. 4.
アクトホーム株式会社の齋藤です
静岡県＋島田市の素材でつくる
住まい・家具・庭…そしてみんなの笑顔
をモットーに
日々奮闘しています
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今週のはじめに
「しずおか優良木材の家」の
“建て方”作業を行いました。
建て方作業を始め、
一日で「棟上げ」まで
無事完了しました！
私たちは、
「木造専門工務店」として
県産材を利用した
地域主義の家づくり
を進めています。
大井川流域産の
スギ・ヒノキを使い
自社工場にて
自社大工の手で加工します。
今回の建物は、
今人気のある、
「平屋の住まい」です。
ではなぜ、「平屋の住まい」が
人気を博しているのでしょうか？
世界一美しい平屋の作り方
をテーマにした
「建築知識2023年8月号」
によると、
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年々人気が高まりつつある平屋。
構造がシンプルで
大空間がつくりやすく、
土間やテラスなどの
半屋外空間や庭との相性も抜群。
居住空間がフラットにつながり
スムーズな動線を実現しやすいなど、
平屋には暮らしやすい
ポイントが盛りだくさんです。
しかし、プライバシーと
採光・通風の両立、
割高になりがちなコストなど、
平屋の弱点を
いかに解決できるかが
設計の鍵となります。
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とあります。
これらのことを含め、
私たちが考える平屋の特長は、
弊社のこだわる
「登り梁」の架構法により、
水平方向の梁を極力減らし、
各室が、勾配天井となり
開放感の演出ができることが
大きなポイントと言えるかと思います。
画像は、
建て方初日の様子です。
▲
当日の朝から
建て方作業を始めて
午前11時頃には
ここまで
骨組みができました。
建物の骨格となる
柱・梁のフレームが
組み終わりました。
▲
下から
土台・柱・梁で構成される
骨組みです。
▲
梁と梁の間に
小梁を入れて
水平方向を固めていきます。
▲
午後からは
ロフトの床パネルを張り
それを足場にして
登り梁を
端から一本一本
取り付けていきます。
▲
登り梁を
クレーンで吊って
取り付けている状況です。
右上の木材を
棟木(むなぎ)と言います。
この棟木(むなぎ)が上がった状態が
棟上げ(むねあげ)であり、
上棟(じょうとう)といいます。
▲
ロフトの様子です。
今回の建物では
29帖と 広めに
確保しています。
▲
墨付けの文字が見えます。
手刻みの味として
とらえていただければ
と思います。
プレカットと違い
自社工場で、自社大工による
加工を施しています。
▲
左手のリビング空間は
吹抜け的な勾配天井を通して
ロフトにつながります。
▲
1階の天井仕上げです。
ロフトの床を兼ねて
きれいなヒノキパネルを
表しにしています。
化粧柱には
「祝新築」
「大安吉日」
「家運隆盛」の文字が・・・
▲
登り梁に
屋根パネルを
取り付けています。
こちらは耐震パネルとして
認定されている素材を
使用しています。
▲
南側の軒の出も
深く取っています。
外観デザインに加え、
夏場の太陽熱を
遮る効果を
考慮しています。
▲
夕方までには、
しっかりと
雨養生まで出来ました。
このように
建て方作業の初日を終え
無事に上棟することができました。
お施主様には
心より
お祝いを申し上げます。
今後ともスタッフ一同
安全面には充分留意し
品質の高い建物を
しっかりと、お施主様に
お引渡しができますよう
段取り良く、頑張って
進めていきたいと思います。
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ブログ
[Vol.0341 2023. 10. 1. ]
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私たちのエリアでは
本日の朝刊に
地域と地球のために！
県産材を利用してみませんか？
という静岡県広報誌が入りました！
県民だより10月号です。
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当誌面の右側にある
静岡県の簡易な地図について
「県産材の主な生産地」
の地図のうち、
なかほどの丸囲いの「静岡地域」
の材料について
静岡地域：
大井川や安倍川の中流域で
古くから品質の良い
スギ・ヒノキが生産されている。
私たちアクトホームが
メインで使用している材料の産地が
このエリアのようです。
誌面には
●県産材の利用が脱炭素＆経済活性化に
●建物に木を使うことで、
身も心も充実した生活に。
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「しずおか優良木材の家」等の
県産材の利用に関連して
次の講習会も開催され、
参加してきました。
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9月26日に開催された
しずおか優良木材 推進事業者 研修会
に参加しました！
今年度、
第2回となる今回のテーマは
「木構造のポイントと事例」
でした
講師は、
山田憲明構造設計事務所の
山田憲明氏です
ひと口に「木構造」といっても
その範囲は広く
木造住宅から
大きなスパンを飛ばすような
大規模建築物まで対象になる
構造の考え方についての講義でした。
▲
梁や耐力壁、
開口部、吹抜けなどについて
わかりやすく解説中！
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このつづきは
下記をご覧ください
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先月、9月の後半は
講習会がつづきました。
ブログ
[Vol.0335 2023. 9. 25. ]
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明日、令和5年10月1日より
石綿(アスベスト)の
事前調査をしないと
解体・リフォーム・修繕工事等の
工事が出来なくなります！
という
大変厳しい規則が
スタートします。
●床面積 80㎡以上の解体工事
●請負金額 100万円以上の改修工事 等
当記事の
続きはこちらへ
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ブログ
[Vol.0335 2023. 9. 25. ]
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ブログ講習会を開催しました！
「志太建築士会」情報委員会での事業です
／静岡県志太エリア
私が所属している
静岡県の「志太建築士会」
情報委員会での事業です。
正式には、
一般社団法人 志太建築士会
といいます。
キャッチコピーは、
建築が好き！
このまちが好き！
そんな建築士と仲間たち。
共に志を築く、
友との太き絆で。
▲
ブログ講習会
当日の様子です
当記事の
続きはこちらへ
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「木の家」リフォーム
無料相談受付中！
10月1日の静岡新聞朝刊の
折り込みに入ったチラシです
島田市商工会からの
お知らせの一部です
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「木の家」リフォーム
無料相談受付中！
★畳の部屋をフローリングにしたい
★玄関や廊下に手すりをつけたい
★キッチンやトイレを新しいものに替えたい
etc.
心地よい
住まいづくりのご相談は
こちらへ
▼
https://www.act-home.jp/contact-reform
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ブログ
[Vol.0317 2023. 9. 7. ]
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[ 金谷町家-建物再生Labo-]
古民家リノベの
Instagramを開設しました！
⇒アカウントを検討の様子
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ではまた
おかげさまで、創業116年
これまでも、そして、これからも
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自然と暮らす。自然に暮らす。
アクトホーム株式会社
代表取締役 齋藤 光哲
〒428-0007静岡県島田市島76-1
TEL：0547-45-3101／FAX：0547-45-3104
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