Vol.0308 2023. 8. 29.
アクトホーム株式会社の齋藤です
静岡県+島田市の素材でつくる
住まい・家具・庭…そしてみんなの笑顔
をモットーに
日々奮闘しています
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一昨日
志戸呂焼き 彦次窯(ひこじがま)
四代目 丸山 成己 氏
の陶房に伺ってきました
その様子は こちらの記事です
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どちらかというと・・・
メダカの記事の方が
メインになってしまった感が
ありますが・・・
実際に 丸山さんの
志戸呂焼きの作品に触れると
すごい世界感があります!
そして、美しい!
▲
志戸呂焼きの手水鉢
洗面所の
杉カウンターにも
よく馴染みます
志戸呂焼きも
大井川杉も
同じ地域の素材同士です
私たちの地域の
良質な素材を使い
地域の職人技で
手間ひまかけて
つくりあげること、
そして、
その出来上がった作品を
私たちは、
「大井川ブランド」
と呼んでいます
私たちの住む
静岡県島田市を中心とした
大井川流域のエリアには
様々な
品質の高い
ヒト・モノ・ワザ
があります。
私は
そのひとつひとつを
住まいづくりの中に
うまく活かしていきたい
と思っています。
▲
志戸呂焼きの花瓶
色合いが、渋く
鮮やかです
和モダンのインテリアにも
とけ込みます
▲
志戸呂焼きの手洗い鉢
トイレの
杉カウンターにも融合
▲
なんと
珈琲カップまで
志戸呂焼きです
▲
大井川の素材でつくる
手漉き和紙の行灯(あんどん)です
志戸呂焼きの雰囲気にも
ぴったりマッチするテイストです
手漉き和紙については
今後のブログで
紹介していきます
▲
こちらは
志戸呂焼きの湯呑みです
釉薬の部分と
素地の部分のコントラストが
美しく感じられます
表面の色彩や光沢の度合いが
互いに
きわだたせ合うような逸品です
▲
湯呑を二つ並べると
こんな感じです
▲
私が 毎日
珈琲をいただいているカップです
上から下へ
移り変わっていく紋様が
特徴的です
今後もまた
「大井川ブランド」の紹介を
続けていきます。
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前回のブログ記事です
[Vol.0307 2023. 8. 28.]
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昨日、
「志戸呂焼き」彦次窯 丸山成己氏
の陶房に伺いました。
手洗い鉢 二種と、
表札としての陶板
の制作依頼のためです。
▲
志戸呂焼き 陶房
彦次窯(ひこじがま)
四代目 丸山 成己 氏
▲
志戸呂焼きの陶房です
私たちが家族で
陶房に伺ったら、
入口のところに
大きな器があり、
その中には、
たくさんのメダカがいました。
早々に
志戸呂焼きの話ではなく
うちの息子の興味ある
メダカの飼育の話に
花が咲き、
メダカの餌やりの事や
水槽の水質を良くするには・・・
こういうものを混ぜたらいい・・・
とか、
そっちの話題で
盛り上がっていました。
息子は、丸山さんにメダカの事を
ひとつひとつ丁寧に教えてもらい
満足げでした。
▲
ところで
陶房の棚には
丸山さんによる
志戸呂焼きの作品が
数点 並んでいました。
花瓶・壺・湯飲み・おわん・
一輪挿しなど
▲
こちらの
ショーケースの棚にも
茶わん・花瓶など
志戸呂焼きの作品が
飾られていました。
窓の向こうに見える
野山の風景が美しく
感じられました。
▲
なんと・・・
帰りには、息子が
丸山さんに
メダカをいただいてしまいました
しかも、
大きな発泡スチロールのケースに
たくさんの数のメダカを・・・
▲
帰りに見えた
近くの丘の茶畑の風景
緑が美しく
つい、パチリ・・・
▲
自宅に戻り、
我が家のリビング前の
ウッドデッキでは
早速、息子が
頂いたメダカを
水槽に移す
準備をしています
▲
網ですくおうとしますが
メダカの動きが素早くて
なかなかすくえません
▲
しばらくして
徐々に慣れてきて
半透明の容器に
メダカを全部
移すことができました
この後、しばらくかかりますが
水槽の中をきれいにする作業を
しようとしています。
▲
メダカのお世話の後、
家内と息子が
芝生の庭の向こうで
草取りをしています
なにか、のんびりとした
日曜日の一コマでした。
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「志戸呂焼き」関連ブログです
▲
以前、スローな暮らし方提案
「くらし・たのしの会」で
開催した
彦次窯・丸山成己氏 による
「志戸呂焼き」
器づくりの陶芸体験
の様子です
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関連ブログです
[Vol.0302 2023. 8. 23]
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今回も、
イエクラフトとしての
「大井川葛布」の魅力
について考えてみます。
自然の中で暮らすような
居心地の良い空間
私たちの地元でうまれた
「大井川葛布」は
木を基調とした家にも合い
大井川流域ならではの
自然素材を取り入れた、
やさしさとあたたかみ
のある素材で、
和モダンのインテリア空間や
建具・家具や
室内のしつらえにも
融け込みます。
実際の「大井川葛布」の
施工事例を
少しご紹介します。
▲
「木の家」の和室天井の
照明シェードとして
「大井川葛布」を施工した例です
葛布シェードを
梁をまたいで取り付けました
▲
リビングダイニングの
天井の照明シェードとして
「大井川葛布」を施工
こちらは、
梁と梁の間のスペースに
梁と平行に あしらいました
▲
吹抜けリビングの
天井の照明シェードとして
「大井川葛布」を施工
▲
玄関ホール脇の
シューズクロークの
暖簾(のれん)として使用
観音開きのドアでは
開いた際に
スペースをとるため、
余分な場所をとらない、
やわらかく光を採り込める、
風が通る、
開け閉めがラク、
というメリットがあります
「大井川葛布」は
無垢の木と自然素材の
住まいのインテリアに
味わい深く、馴染む素材です
私たちアクトホームでは
イエクラフトとして
本来の「葛布」の使い方とは
異なる、別のカタチで
ひと手間を加えて
「木の家」の
インテリアにしつらえて
いきたいと考えています
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関連ブログです
[Vol.0297 2023. 8. 18]
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心地いい住まいって
なんだろう?
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関連ブログです
[Vol.0296 2023. 8. 17 ]
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イエクラフト
地域に根ざした素材と手技の心地よさ
~手のぬくもりを感じる家づくり~
アクトスタイル
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おかげさまで、創業116年
これまでも、そして、これからも
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自然と暮らす。自然に暮らす。
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代表取締役 齋藤 光哲
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