Vol.0267 2023. 7. 19.
アクトホーム株式会社の齋藤です
静岡県＋島田市の素材でつくる
住まい・家具・庭…そしてみんなの笑顔
をモットーに
日々奮闘しています
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昨日の名古屋は
「とにかく暑かった」
という感じです。
先日のニュースで
東京では
今年の7月の一週間の平均気温が
約33℃
100年前は、
約26℃
という結果から
「なんと、7℃もの差が出ている」
ことに驚かされました。
このことは
地球温暖化の影響という
ことはわかりますが、
地表面をコンリートや
アスファルトで
覆ってしまうことも
多きな要因のひとつと
考えられます。
特に 大都会では
広範囲のエリアで
このような形の
ヒートアイランド現象が
起こっています。
私たちは、
このような 異常な気温上昇を
抑えていくための
努力をしていかなければなりません。
そのためには、
身近なところでは
私たちの住まいを含め
一軒一軒の住宅から
建物の周囲や庭の
樹木や緑・花を
増やしていくことから
始めていくことが
有効と考えられます。
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気象庁のWEBサイト上では
次のように発信されています。
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ヒートアイランド現象とは
どのようなものですか？
ヒートアイランド
（heat island＝熱の島）現象とは、
都市の気温が
周囲よりも高くなる現象のことです。
ヒートアイランド現象は
「都市がなかったと仮定した場合に
観測されるであろう気温に比べ、
都市の気温が高い状態」を言います。
関東地方の場合は、
東京都市圏を中心に
高温域が広がっています
都市化の進展に伴って、
ヒートアイランド現象は
顕著になりつつあり、
熱中症等の健康への被害や、
感染症を媒介する蚊の越冬といった
生態系の変化が懸念されています。
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ヒートアイランド現象の要因は、
高層ビルの存在と人工的な排熱、
そして緑地の減少が挙げられます。
地上緑化、屋上緑化の有効性とは
気温上昇対策
（ヒートアイランド現象、温暖化の緩和）
反射熱の低減
グランドカバーは気温上昇対策に有効です。
温暖化対策として
緑地では植物による蒸散が行われ、
植物の蒸散は気温の高い日中が
盛んになります。
この蒸散作用により
地表面を冷やし、
日差しによる熱で温まった
地表面からの大気加熱を抑える
のに役立ちます。
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私たちの提案としては
「住まいに緑を」
玄関のアプローチ近辺に
シンボルツリーを
建物の佇まいを決める
メインの庭には
風景をつくるような
樹木や草花を
小さな庭でも
一坪里山として
地域の樹木や植物を
建物周りのちょっとした
スペースにも草花を
というイメージです
▲
住まいと庭を結ぶ
ウッドデッキ-1
▲
住まいと庭を結ぶ
ウッドデッキ-2
▲
住まいと庭を結ぶ
ウッドデッキ-3
▲
住まいと庭を結ぶ
ウッドデッキ-4
▲
屋根のかかった
ウッドデッキ
借景の緑も効果的
▲
小さな
玄関のアプローチでも
樹木や緑を
▲
小さな坪庭でも
ちょっとした
癒しの効果も
▲
隣との境も
木のフェンスで
緑に癒される
町かどをつくるために
「すばらしい」と思える
取り組みとして
建物と建物の間を
共有するスペースとし
ここに樹木や緑を植えて
“魅力的な町かど”をつくる
という事例です。
「現代町家」とは
数棟の住宅で魅力的な町かどをつくる方法
～家づくりで町かどの風景を変える～
▼
「風景をつくるように家を
そして、町かどをつくる」
をコンセプトとした
人と環境にやさしい
魅力的な事例です。
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ナツツバキの花が咲きました！
ヒメシャラ/ヤマボウシ/アオダモ
光・風・緑の「大井川・現代町家」
[Vol.0235 2023. 6. 17]
のブログ記事です
▼
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このところ
私たちの住む静岡県でも
気温が 25℃を超える日も増え
夏の陽気になりつつあります。
この数日の間に
わが家の庭にも
夏の気配が感じられるように
なってきました。
▲
ナツツバキの
花が咲きました！
わが家の小さな坪庭に
ヒメシャラと
ナツツバキを植えています
▲
南東の庭には
ヤマボウシと
アオダモを植えています
どちらも、新緑の葉が
朝日に照らされて
美しく感じられます！
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【2棟同時見学会】開催中！
7月 3日～31日
日程限定見学会
／ 島田市金谷にて
①[新築モデルハウス]
大井川・現代町家
＋
② [古民家リノベモデル]
金谷町家
2棟同時見学会のご案内です。
今回の見学会では、
旧東海道・金谷宿に建つ、
新旧ふたつの町家を
ご覧いただけます！
いずれも間口の狭い
“ウナギの寝床”のような敷地に建つ
町家型の建物です。
一軒目は、私たちの地元、
大井川流域産の素材を活用した、
“現代町家テイスト”の新築住宅です。
二軒目は、築100年の住宅を
大規模リフォームした、
「古民家リノベ」のモデルです。
①[新築モデルハウス] 大井川・現代町家
②[古民家リノベモデル] 金谷町家
▼事前にご予約の上、ご見学ください。
※どちらか片方のみの見学も可です。
①[新築モデルハウス] 大井川・現代町家
①一軒目は、私たちの地元、
大井川流域産の素材を活用した、
“現代町家テイスト”の新築住宅です。
②[古民家リノベモデル] 金谷町家
②二軒目は、築100年の住宅を
大規模リフォームした、
「古民家リノベ」のモデルです。
この機会に
ぜひお越しください。
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ではまた
おかげさまで、創業116年
これまでも、そして、これからも
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自然と暮らす。自然に暮らす。
アクトホーム株式会社
代表取締役 齋藤 光哲
〒428-0007静岡県島田市島76-1
TEL：0547-45-3101／FAX：0547-45-3104
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