Vol.0094    2023. 1.27.  



アクトホーム株式会社の齋藤です

静岡県+島田市の素材でつくる
住まい・家具・庭…そして笑顔

をモットーに 
日々奮闘しています





 

●くつろぎの珈琲タイム

      アクトカフェにて

 





大井川ブランド

「木の家」コンセプトルームにて 

 スタッフが打合中の様子です

 

 

 こちらは、すべて

 大井川スギを活かした

 オリジナル家具

 レイアウトしています

 

 

 

 

 

モデルハウス/大井川・現代町家です

 

 このリビングルームは、

 すべての家具を、

 大井川スギを活用し、製作しています。

 

 

 ソファ・ローテーブル・

 TV台・書斎机・書棚 です。

 

 

 

 

私たちの会社では、

自社大工で、

建物も、家具

つくっています。

 

 

弊社の「木の家」加工場で

弊社大工が作業をしている様子です

 

今日は。

家具づくりの作業です

 

 

ただ今 「TV台」を制作中です

 

私の方で書いた家具図面にもとづき

材料を手配した後 

入荷した材料を

大工が加工をしているところです

 

 

 

今回の「TV台」は 

 

大井川流域産の無垢の木

使用してつくります

 

材種は 杉(スギ)です

 

 

 

ちなみに

「TV台」第一号の作品は こちらです ▲

 

 

現在、もう少し大きめのTVに会うよう

サイズを 幅方向で15cm 長めにして 

全体を 165cm幅としたTV台を

製作中です。

 

 

 

 

今 ふと思い起こしてみると

私たちが家具製作を始めた際の

 

第一号の作品は 

ダイニングテーブルでした

 

そのあと椅子をつくりました

 

この「ダイニングテーブル+チェア」

のセットは 

 

下記の画像のものです▼

 



やはり 当時から

“家具をつくるなら地元の木で”

と考えていましたので

 

大井川流域産のスギを使っています

 

ダイニングテーブルの

前面(長手)方向は “耳付き”風に 

自然の風合いに仕上げています

 

直線ではなく 少し波を打ったような

ゆるい曲線の仕上げにしています

 

 

 

 

私たちの家具製作の中で 第一号の「チェア」です ▲

 

この「チェア」は

上の画像のダイニングテーブルセットと

同じ仕様のものです

 

大井川スギを使い

できるだけ頑丈につくりましたので

各部材を 太目にしています

 

座っていて安心感があります

 

 

 

ダイニングテーブルセットの次に 

製作したのが ソファ前の「ローテーブル」です

 

天板は 二枚の無垢の杉板を少しずらして

こちらも長手の面を 自然の風合いの耳付き

としました

 

天板の下に棚板が一段 ついています

 

 

 

さらに続いて 上の画像のように ▲

杉の木を集めてつくった小椅子の「スツール」

があります

 

この「スツール」は 

奥様方から「かわいい~」という声も

複数いただいている 人気の小椅子です

 

小椅子としても 

花台や 小物置きとしても…

多目的に使えます

 

 

 

▲ また 上の画像のリビングのように

ひとつひとつの家具に限らず

 

お客様のご要望をいただき

トータルで“インテリア空間の提案”

させていただいた事例もあります

 

中央のTV台に加え 右手に書斎コーナー

右手前には収納棚をしつらえました

 

 

このように個々の家具から

部屋全体を 統一感のある素材と

家具デザインで

 

トータルに「インテリア提案」を

させていただくこともできます

 

 

 

地域の素材

大工職人の手わざでつくる

「オリジナル家具」については

 

今後また

触れさせていただきます

 

 

 

 







ではまた





おかげさまで、創業116年
これまでも、そして、これからも
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自然と暮らす。自然に暮らす。

アクトホーム株式会社

 代表取締役   齋藤 光哲

〒428-0007静岡県島田市島76-1
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