Vol.0005




こんばんは 
アクトのサイトウです

静岡県+島田市の素材でつくる
住まい・家具・庭、そして笑顔

をモットーに 
日々奮闘しています



 

今日、家内が新聞記事を持って来ました

『JAPANDIの暮らし』


このような 
住まいのスタイルが
気に入っているとのこと


「JAPANDI」

恥ずかしながら
この言葉はこれまで聞いたことがなかった


JapaneseとScandinavianをミックスして
Japandi(ジャパンディ)。


日本風と北欧風を融合した
「ジャパンディ」という
インテリアのスタイルが
世界で注目されている
との記事


 

古民家に北欧家具 家こそすべて

響き合う「用の美」日常を豊かに


というタイトルの記事が
いいテイストの画像とともに
掲載されていました


 日本経済新聞 2022年10月30日
 NIKKEI The STYLE  より




今回の10月29-30日、11月5-6日と
2週連続で開催する

「木の家」完成見学会の
一戸建て住宅は

弊社アクトホームのモデルハウスです


が・・・実は 私たち家族の住まいです


今後は
今年12月下旬までの
“期間限定のモデルハウス”
とする予定です


ちなみに
この建物の設計は 
もちろん 私がしていますが・・・


あえていうなら
施主は・・・
家内 と言えそうです



家内のイメージで
いろいろと決まっていった?
ような箇所も多々あり

私が妥協した? 譲った?
とも言えるかと思います




先ほどの「ジャパンディ」のスタイルとは



日本でも北欧が息の長いブームとなっている
自然素材を使ったシンプルなスタイルのこと


記事の締めとして

大事なのは北欧家具を買うことではない
家に良い家具があるならそれを長く使う
生活を大切にする
それが北欧スタイルなんです

ジャパンディの合言葉は
より良い暮らしへと向かう
一つの道しるべなのだ




私たちの住まい
(アクトホームのモデルハウス)
のコンセプトは
まさに
「ジャパンディ」の考え方に近いと言えます


室内の家具も
あえて遠方から買うのではなく
メーカーから買うのではなく

地元の素材を活用して
自分たちでデザインして
自分たちでつくる


という考え方で進めてきました


建物もできるだけ
地元の自然素材を利用して
地元の職人たちの手わざでつくる

という考え方を実践してきました





今日は「木の家」見学会の二日目でした

お客様から 様々な 
うれしい声をいただきました


 

「玄関の屋根下の空間が雨に濡れなくていいですね」

「下駄箱に傘掛けまでついてる」

「アクトホームさんのうちは
 明るいですね~」

「階段の手すりも大工さんがつくったの?」

「ウッドデッキが広い、ベンチまでついてる」

「バルコニーでテント張って
 ベランピンクができそう!」

「ロフトにたくさんものが置けそうで便利」

「節がなくてきれいな木を使ってますね」 

「玄関から奥の勝手口までドアがなくて
 通りやすい~」

「お風呂やトイレの入り口に段差がなくて安全ね」





この二日間 当見学会に
ご来場いただきましたお客様

ほんとうに有難うございました

スタッフ一同
心から感謝を申し上げます




私たちアクトホームは
これからも

「大井川の木を使い、地域の匠による、
  手間ひまかけた住まいづくり」

の理念で 地域に根ざした良質な住まい
広げていきたいと考えています



それではまた





齋藤光哲

アクトホーム株式会社

www.act-home.jp
https://www.instagram.com/