小説というよりシナリオ、と言った方がいいかな。。。


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 今、自分はとあるサークルの、ゲームとかアニメとかのシナリオを作る担当になってます。まぁ、もう結構長い間活動していないので、それなりに時間が無くなっているという話なんですが。


 最近はせっかくの時間に余裕が出来た頃、という事もございまして、小説ジャンルに入りつつ、適当な話を組み立てて行こうかな、と思います。


 今回は適当に。ガイダンス程度の話だと思って読んでいただければ。ま、定期閲覧者がいない現段階でこんなこと始めるのは如何に……とか思いますが。まあ、いいでしょうか。


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 たまにネット小説とか見ますが。アレだ、小説というかライトノベル……自分としては小説≠ライトノベル、ニアリーイコールでもない、独立したジャンルのものだと考えてます。

 けど、文章が連なって物語になってる→小説、という読みがあるのでしょうか。思いつつ適当にあさるネット小説とかは大体ライトノベルに類する物、ですかね。


 ……自分がこの立場であーだこーだいうのは宜しくないので自制しますが。自分は「小説」を書きます。なので、ライトノベルを読む感覚で突っ込むと見づらいというか、難解なものでしかないと思います。


 (最近はライトノベル的なのが多いですが)


 しかもがっつり書きます。細かいところまで行くので、会話のキャッチボールが大半を占めていることはないです、大体は叙景詩、現場の雰囲気をそのまま伝えるかのような時に抽象的、時に具体的な、頭を使う内容になってると思います。


 そういうのを耐えられる方は、読んでみてください。多分面白くないと思いますけれど。


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 ちなみに。


 自分の小説を書く速度は、「死ぬほど遅い」です。ちゃっちゃと書けるならそれに越したことはないんですが……お題とかあれば。しかし創作となってくると、設定をくむ関係で長くなる、という。ああなんということか。


 まあ、いいでしょうか。気長に、と思えば。



七瀬