こんにちは。株式会社アクトファースト
電子タバコ個人輸入代行部門スタッフです。

以前Kangertech Subox Mini スターターキットをブログにてご紹介させていただきましたが
今回はKangertech Subox Miniスターターキットを実際に使ったレビューをまじえて
記事を書かせて頂きます。

まずはKangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザーについてです。

以前のKangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザーと異なる点は
水性セラミックコーティングによる手触りなどの感触の違い、エアフローデザインの微妙な変化です。
また構造上の大きな変更点などございません。

①水性セラミックコーティング
従来と今回の水性セラミックコーティングの画像をご参考までご覧ください。

従来 Kangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザー



新型Kangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザー
 水性セラミックコーティング

②エアフローの微妙な変化 

エアフローの機能や構造は変更御座いませんが、空気穴が若干ではありますが小さくなりました
これらの変更による煙量不足などは一切感じませんでした。

従来 Kangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザー

新型 Kangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザー
 

今回で一番大きな改良点とも言える部分が
改良されたRBA(リビルタブル・アトマイザー)です。


RBAなどは、中上級者、電気回路における知識のある方を対象にした商品です。
初級者、電気回路の知識が十分でない方、(RBAご使用の場合)テスター
その他電子工具をお持ちでない方は危険を伴いますので、ご使用にならないで下さい


まず初めにRBAとはいったい何の事を指すのでしょうか。
コットンをコイルに巻き付けてアトマイザーを自作したモノを
RBA(リビルタブル・アトマイザー)
と呼びます。

いくら
Kangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザー
がRBAも楽しめると言ってもあの普段使っているようなアトマイザーを自作するのは無理・・・・  というイメージを持たれる方もおられると思います。


こちらがRBA完成画像です。

固定化されたコイルにコットンを通して蓋を締めるだけなんです。
Kangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザーをご購入して頂いた方で
RBAを敬遠されてしまった方も多いと思います。

こちらの記事をお読みになった方が1人でも多くRBAに対して興味を持っていただけたら幸いです。

まず用意するのは以下の3パーツです。

①RBAベース(コットン)
②RBAユニット
③ドライバー
こちらが必要となります。

RBAユニットの側面のねじを外してみましょう。ここでドライバーを使いましょう。

ネジを外し、以下の3点のようにRBAユニットを分解できます。


最初はコイルが既にセットされています


こちらにコットンを通して、蓋を締め、ドライバーでネジを締めてコネクターベースにセットするのが
RBAの基本の流れとなります。


こちらがRBAベース(コットン)となります。


これをカットするのですが、最初は大体個人差あると思いますが目安ですが

人差し指の爪サイズ程度のサイズをハサミなどでカットしてみてください。


今回のこのぐらい切りました。

大体RBAユニットと、ほぼ同サイズですね。

この裁断したRBAベースをコイルの間に通します。
コツとしましては、2か所の対角線上の角を丸めて、尖らせて入れると言った感じです。
器具など用意しないでも可能ですが、もし難しい場合はピンセットなどご用意ください。


コットンを通したら、カバーをつけて、蓋を締めてください

この蓋を忘れることが初心者の方には多いです。必ず確認してください。

これが完成品のRBAユニットです。一般的なコイルユニットのように穴からコットンが
一部露出しております。

完成したRBAユニットをコネクターベースにセットします
特別な手順などはなく、いつものようにセットしていただけます。


またリキッドを入れる量なのですが、最低限RBAユニットの横穴(コットンがチラ見出来る穴)が

隠れるぐらいの量のリキッドを入れて頂けますと、アトマイザーの空焚きを防ぐことが出来、
アトマイザーの寿命が長くなります。


RBAについての説明は以上となります。

Q:RBAベース(コットン)を通したのに煙が出ない、おかしい。

A:切り取ったコットンが多すぎるのかもしれません。気化したリキッドが
気道の役割を果たすセンターパイプに届くのを阻害している可能性があります。
一度付けたコットンを外し、新しくコットンのサイズを調整してセットしてみてください。


⇒RBAベースのカットはRBAにおいて大変奥深いモノです。カットしたサイズによって煙量などが大きく異なります。自分のお好みの煙量のRBAベースカットを探すのもRBAの楽しみ方ですので、試行錯誤して色々挑戦してみてください。


またKangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザー
今回のkangertech Subox Mini スターターキット付属のKangertech Subtank mini
付属してくるコイルユニットのオーム数が異なります。


Kangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザー
OCC コイルユニット: 0.5オーム(サブオーム)
OCC コイルユニット: 1.2オーム

Kangertech Subox Mini スターターキットのSubtank mini
OCC コイルユニット: 0.5オーム(サブオーム) 1個
OCC コイルユニット: 1.5オーム 1個



改良されたRBA
の効果を実感したのは、煙の量です。
以前のKangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザーのRBAよりも
難しい調整を必要とせず簡単に煙が多く出ます。


勿論RBAだけではなくOCCコイルユニット (オーガニックコットンコイル 有機コットンコイル)も
煙が出たり、味が美味しく感じたりと、大変ご好評頂いております。
日本製有機コットンを使用しているだけあって、OCCコイルユニットはとても好評です。



ここからは実際のレビューもふまえて、Kangertech Subox Miniスターターキットについてです。

使ってみて思ったのが、やはりディスプレイに 現在のワット数が表示されるのは便利だなと思いました。
可変出力(可変ワット)も7w-50wの間を0.1w単位で調整出来るので、微調整も可能です。

アトマイザーをセットした際に、そのアトマイザーの抵抗値を表示してくれる機能もあります。

Kangertech KBox Mini 50W 18650 VW(可変出力) MODバッテリーの実際に握った時のフィットが
とても良いです。この中に18650 リチウムイオンバッテリーが内蔵されているとは思えないほど
本体が小さくデザインが良いです。18650 リチウムイオンバッテリーを内蔵している事によって
一切デザインが損なわれてないです。


18650 リチウムイオンバッテリーの取り外しの際にカバーを取る必要があるのですが、
上部と下部にマグネットがあるタイプのカバーなので、爪(カバーの)が劣化して
不格好になるといった事が起こりえません。
マグネットと言いましても、意図的に力を加えないと外せない絶妙に調整された磁力加減なので
使用中にぽろっと落ちてしまう事はないです。


充電に関してですが、Kangertech KBox Mini 50W 18650 VW(可変出力) MODバッテリー
充電端子であるマイクロUSB端子は、Androidのスマートフォンなどで大変普及しており、
同一規格なので使いまわせるので準備・持ち運びの手間が軽減されております。
どれぐらい充電が残っているか、充電されたかはディスプレイにて確認する事が出来ます。


サイズ感なのですが、
Kangertech Subox Mini スターターキットのSubtank miniを装着しても
手のひらサイズで収まり、日常持ち歩く上で不便になりにくいです。
ちょっとしたポーチか何かの中に十分入れる事が可能なサイズとなっております。


着脱式かつ交換可能な吸い口が 510互換ドリップチップなので、
Kangertech Subtank Mini OCC 4.5ml パイレックスガラスカトマイザーに対応した吸い口(510互換ドリップチップ)をお買い求め頂ければご希望の吸い口でお楽しみいただけます。

水性セラミックコーティングにより、肌触り・外見がとても良いです。
ずっと触っていたくなるような肌触りに仕上がっております。
そしてカラーリングも大変カッコいいです。


Kangertech待望のサブオーム対応MODバッテリースターターキット・・・

Kangertech Subox Mini スターターキット、ぜひお試しください。

販売価格 10800円です!


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