今日も読みに来て頂いてありがとうクラッカー

ACテック エンジニアリングです。



わたくし事で恐縮ですが、
●乗っているバイクも全く異種。

●「8耐」は聞いた事がある。という程度。



だがしかし∑!!

恐縮ながらも、突然ピットサポートをさせて頂く事になった、

「肩書:バイク屋手伝い」のわたくしの鈴鹿8耐講座



コホン…コホン

第一回目のテーマは、ケヴィン・シュワンツさんhe1b


周囲の会話。

かっこ今年はケビンシュワンツが出るだね~かっこ

かっこええぇぇ~おぉ!すげぇぇ~かっこ


ケヴィン・シュワンツてどちら様?という疑問から調べてみました。












「my god!」個人のHPが存在しているわお

ケヴィン・シュワンツ.comの記事を一部和訳してみた。

http://www.kevinschwantz.com/cms/


2010/4/28 Updated

GP世界チャンピオンであるKevin Schwantzがレースをするのは、勝つため。いくつもの欲望、決意、むき出しの度胸を見せつけ、息をのむようなライディングスタイルとカリスマ性のある人柄で世界中の熱いファン達を魅了した。



引退を迎えるまでにSchwantzが獲得したのは、GP25勝、21のラップレコード、29のポールポジション、そして1993年の世界選手権チャンピオン。



引退を決意した際は世界中が涙し、このモータースポーツ界の損失を重大な事と考えたFIMは、シュワンツのゼッケン#34を永久欠番とした。モータースポーツ界でこれほどまで称賛されたライダーは史上かつていなかった。(一部抜粋)






むぅぅ…なるほどおおおお!

引退してからは、仮面ライダーKevin Schwantz Suzuki School仮面ライダー(略してKSSSにこ)と言うライディングスクールを開いて、8年間で2500人以上も修了生がいるそうです。







鈴鹿8耐出場のことも記事になっていましたおお

5/6にチームスズキより発表された内容を英訳したものが載っています。


ゼッケン#34Lucky Strike RGV500 Suzukiで、1993年世界選手権チャンピオンを獲得した48歳の男が、GSX-R1000でSuzukiの2選手と共に参戦。



その中でシュワンツさんはこんな事をおっしゃっています。



"7月の鈴鹿8耐ではNoriyuki HagaとYukio KagayamaとSuzukiGSX-R1000で参戦するのが楽しみ。Suzukiは私にとって特別な場所を用意してくれた。そこは私が1988年に初めて500ccGPで優勝した場所。"



"最後の鈴鹿8耐は、1992年にDoug Chandlerと参戦した時で、その時はメカの不具合で完走できなかった。ライダーは2人しかいなくて、ものすごくハードなレースだった。今回は3人で、それでもまで厳しいと思うけど、そこまでじゃない。1000ccで8時間はすごく肉体的に厳しいんだけど、トレーニングプログラムを増やして、2~3時間バイクに乗れるようにしていくつもり。"



"8耐で優勝した事がないし、こんなに強いチームメートと一緒になったこともないから、良い経験になると思うよ。"






これでちょっとケヴィンさんを知ることができましたーわーい

英文ですが、上にリンクしたHPにバイオグラフィーや写真なんかもあるので、興味のある方は見てみると楽しめます~おぉ!きらきら



刻々と本番が近付いています。

その前の7/3、4には2回目のテスト走行。

無事にテスト走行を終え、本番は万全の体制で臨めますように。





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