さて、早速質問ですよ~(^_-)-☆
「差別化」って知っていますか?
よくマーケティングの講座や本では
大切ですよ〜って
書かれていることですが
辞典を調べると
「同じ種類のもの同士に明確な区別をつけること」
だそうです。
でも・・・
私はこの差別化ってイラナイと思っています。
なぜ無理に差別化をすると、
集客ができなくなるのでしょうか?
そう。。。
こんなことをすると・・・
逆に集客ができなくなるんです( ゚д゚)ハッ!
とっても残念な事実です。。。
では、その答えを
たった1ヶ月で300万円を売り上げた
そんな、
クライアントの事例を使ってお話しますね。
その方は宮田さんと言って
宮城県でコンサルタントをしています。
私に会う前は、全然売れていない状態。。。
なので、何でも屋のように
超安い仕事ばかりを受けていたんです(^_^;)
そんな状況だったので
全然 売上が上がらない。。。
寝る時間もどんどんなくなる。。。
常に値段交渉がつきまとう。。。
これって、コンサルだけじゃなく
他の仕事でも同じような方が
きっといますよね?
これってキツイですよね~
よく宮田さんは身体を壊さなかったよね?
でもそこから宮田さんは
差別化も、USPもなしで、
買う気満々のお客様から
問い合わせメールが殺到して
今まで考えられなかった 高額の契約も
言い値であっさり売れる(^O^)/
そんな本人さえ
びっくりする状況に変わったんですよ
さて、なぜだと思いますか?
その秘密は
凄い専門家として背伸びをする ことをやめて
専門知識やノウハウをほとんど話さず
親しみのあるプロとして 接しただけ 。
たったそれだけで
受講2日目で
初対面の方に120万 円契約
さらに、 1ヶ月で300万円達成
その後も契約を取り続けて、受講3ヶ月目には
「もう、 これ以上契約が取れないので、
キャンセル待ちになっています(笑)」
そんな事を言うようにまでなりました。
もう、わがままですよね~(笑)
え??
中村さん??
専門家としては凄いノウハウなどを
話さないとだめじゃないの?
そう思っちゃいますよね?
実は、ここに 大きな間違いがあるんですよ~
だって、凄いノウハウなどを話ししても
「へえ~~」
となるだけで、その凄いノウハウを
頭の中で処理できないんですよ(@_@; )
人は、頭の中で情報を処理できないと
絶対に行動には移しません。
だから契約してくれないんですよ
もうわかりますよね?
絶対に凄いノウハウなんて言っちゃだめ(笑)
大切なのは
「親しみのあるプロとして接すること」
ここなんです。
宮田さんがやったことは
無理に凄い専門家としてみせるのではなく
専門知識、ノウハウを 語らないで
親しみがあるプロとして
お客様が
理解できるたとえ話や事例
を使った。
たったそれだけで、
月商で300万円を
軽々超えちゃったんです( ´∀`)bグッ!
もし・・・・
宮田さんが、お客様の気持ちを考えずに
いつまでも凄い専門家として
魅せることを頑張って
専門知識やスキルばかり話していたら・・・
さて、どうなっていたのでしょう~~?(+o+)
差別化とか・・・
キャッチコピーとか・・・
USPとか・・・
営業メールとか・・・
こんな事を考えて頑張っても。。。。
結局
お客様からすると、 よくわからないと思われ
しかも、頼みづらい専門家と思われ
結局、問い合わせも契約もしない。。。
だから、売上が伸びずに悩みまくって
色々なことに手を出してしまう。
売上が伸びな いので、
安い仕事ばかりを受けるようになり
結局、お客様から
「安い中途半端 な専門家みたいな人」
と思われてしまう。。。。
このように、凄い専門家としての
魅せたいと思うだけで
お客様の気持ちを理解もせ ず
凄い専門家としてばかり打ち出していくと
さらに、状況が悪い方向に進みますよ。
これって、コンサルタントだけじゃなく
他のコーチやカウンセラー
整体院などでも一緒ですよ(*^^*)
もし、宮田さんのように
専門家として見せているけど
うまくいかないのであれば。。。
今日のポイントを見直してみましょうね。
具体的に何をやったのか?
そんなリアルな話を宮田さんが
動画でしてくれています
是非見てみましょうね(^O^)/