みんなの気づきに役立つ
適職診断士
わたべ 幸(みゆき)です。
NLPの考え方の中に、
知覚位置(ポジション)という概念があります。
要するに大きく分けると主観的か、客観的か、
という考え方ですが、
これをアソシエイト、ディソシエイト、 といいます。
これは、社会の中で生きていく上で、
いろんな目標を達成したり、夢をかなえたり、
他の人とのコミュニケーションを良いものにしたり
する上でとても大事なやり方です。
アソシエイトというのは、自分自身の目で見て、耳で聞いて、
すっごくどう思っているか、どう感じているか、を自分自身で
感じる状態のことを言います
反対にディソシエイトというのは、
もちろん、今そこで自分が
体験していることだったり、
過去の体験だったりするんですが、
やっている自分をもう1人の自分が外から
眺めているようなそんな状態のことを言います
みなさんは、普段無意識に何も考えずに過ごしているとき、
どっちの状態がより出やすいですか?
就職活動で言えば、どっちがより多い人なのか、は
面接で長くつっこんだ話をするとよくわかります。
例えば、アソシエイトな状態が多い人は、
自分自身の気持をすごく
感じる人ですから、表情や声、言葉にも
そんなものが出やすいです。
ディソシエイトな状態が多い人は、
自分自身を客観的に眺める
ことが多いですから、
表情にも出にくく、感情を表すような言葉
「○○と思った」とか「すっごく」とか「最高に楽しい」
というような言葉は少ないですね。
とても論理的に淡々と話すかもしれません。
でも、意識して実行してみると、どんな人でも、
アソシエイトにもディソシエイトにも自在になれるのです。
そして、そのほうが、いいコミュニケーションが取れたり、
目標に向かいやすくなったりするのは、
みなさんもちょっと想像すると、すぐおわかりですよね。
面接官が、あまりにもアソシエイトが多い人
の話を聞いていたら
どう思うでしょうか?
「前向きで、主体性があって、自分自身の思いに向かって
コミュニケーションを取りながら進んでいけそうだけど、
あんまりにも感情的だなあ。
落ち込んだときの落差が激しそうだなあ。
もう少し客観性があるといいのに。。」
ディソシエイトがあまりにも多い人だと、どうでしょう?
「分析力は優れていそうだけど、ちょっと評論家的だよなあ。
自分自身がちゃんと行動していくんだろうか?
他の人の気持ちをわかって一緒にやってくれるのかなあ。」
なんて思われるのではないでしょうか。
両方がそのときどきに柔軟に使い分けられると
とても役立ちますし、どんな人にも、意識と実践次第で
できるはずなのです。
例えば、ちょっと感情的になってすごく
イヤな気持になったとき、
自分がその映像から出て、
外から自分を見てみる、そんなつもり
をやってみてはいかがでしょうか?
または、何かをやり遂げてやったー!
って思っているとき、あんまりその感情の中
に入っていないように思えるなら、
自分自身にどっぷり漬かって
「すごく嬉しい! やり遂げた!」
っていう状態を充分に味わってみてはどうでしょう?
みなさんは、どっちかに片寄ったりはしていませんか?
もし、自分自身ではどうもコントロールが上手く行かない、
両方使えるようになりたい、と思われる方は、
セッションでご相談に乗れますので、
お問い合わせくださいね