昨日17年間我が家に

いてくれた

愛犬(柴)ハロが逝きました。笑い泣き

 

それも事故死でした。びっくり

 

 

ハロはとても
人見知りで

 

 

ペットホテルでは

一食も食べずに

ぶるぶる震える子でした。

 

 

そこで、私たちは

旅行に行くときは

必ず車で一緒に行きます。

 

 

今回は

福岡旅行

 

 

車はプリウスα

 

 

3列目をフラットにし

広いスペースを作り

 

 

落ちないように

シートの間には

タオルやペットボトルを詰めました。

 

 

ところが、

そのペットボトル(2L)を

鼻で押しのけ

 

 

狭い空間に

どんどん入り込んでしまい

 

 

 

朝、発見した時には

お尻しか見えない状態

 

 

助け出した時には

もう冷たくなっていました。笑い泣き

 

 

もう、ショックで

声が出ませんでした。

 

 

獣医師の次男によれば

犬は狭いところに入り込もうとする

習慣があるそうです。

 

 

普通なら、その空間が

入れそうにないと分かれば

進むのをやめ、戻ります

 

 

しかし、認知症のため

戻ることができず

前に進み続け死んでしまったようです。

 

 

想定しながらも

それを、防げなかったことに

自責の念を覚えます。

 

 

苦しかったと思うと

申し訳なく

悔しいです。

 

 

最初に発見したときは

「ごめんね」と言って

抱きしめるしかありませんでした。

 

 

その後、娘一家とお別れに

段ボール箱で棺を作り

花を入れてやりました。

 

 

17年前に来た子犬

当時は

長男(高1)長女(中2)

次男(小6)でした。

 

 

長女と次男が

どうしても

柴犬が良いと我が家にやってきました。

 

公園

雪の日

家族との団らん

いつも一緒でした。

 

 

当時中2だった娘も

今は結婚し

子どもが3人

 

 

その娘が

ハロに最初に声をかけた

言葉が

 

 

「ありがとう」

でした。

 

 

目に一杯ためた涙を

こらえ

絞りだしていました。

 

 

この

言葉が17年間を

表しています。

 

 

ふと、

この光景をみて

思ったことがありました。

 

 

先月拝聴した

広島県中小企業家同友会中支部例会

の八天堂森光社長の話

 

テーマは

「良い品 良い人 良い会社づくり」

 

 

 

八天堂さんは広島を代表する

お菓子メーカーです。

 

 

しかし、その八天堂さんにも

黒歴史があり

 

 

人を人と思わぬ経営で

一時期、会社をたたむ瀬戸際に

追い込まれたことがあったそうです。

 

 

その時は

「採用」を「補充」と

考えていたそうです。びっくり

 

 

その経験から

学んだことは

「企業はひとなり」

 

 

具体的には

従業員に感謝する気持ちを

持ち続けること

「ありがとう」です。

 

娘がかけた

言葉と同じです。

 

 

この写真は

いたずらっぽく

わんとないてじゃれるときのポーズ

 

 

本当にありがとう。

 

 

社長の皆さん

従業員さんには

こころからありがとうを言ってください。

 

 

「企業はひとなり」

 

 

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
 
 
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