お盆恒例
ひいバアちゃん家
訪問

毎年お盆には
私の義理の母の家に
孫を連れて訪問します。

今年は
長男夫婦が仕事
長女の旦那も仕事

そこで
長男夫婦の
さきちゃん5歳(仮名)みきちゃん3歳(仮名)と

長女と
長女夫婦の
健太5歳(仮名)智3歳(仮名)優子1歳(仮名)をつれ

家内と、私とで、
ひい婆ちゃんの家に行きました。

昼前に行き
ひとしきり遊んだ後食事

その後に
ひ孫たちが
遊びだしたのがこれ
 
新聞紙とセロテープを使っての
秘密基地づくり

先ずは、さきちゃんが
座布団で寝床を作り

それを見た健太が
ここを基地にしようと
提案。

残りの
みきちゃんと智君も賛同
1歳の優子ちゃんは傍観

誰が、支持するでもなく
各々が寝室や
リビングを新聞紙にセロハンテープを張って作成

途中で
事件発生

みきちゃんが
誤って、新聞紙の屋根を
破損

皆から責められ
「わざとじゃないもん」と
すねて2階へ行ってしまいました。
ここは
静観

しばらくすると
2階から降りてきた
みきちゃんが

「さっきはごめんね。
許してね。
また、一緒に遊んでね」と戻ってきました。
成長したな~~~~~

怒られて
よくすねて
収集がつかないことの多かったみきちゃん。

一時的な感情で
すねたものの、
この事態を収拾するには

謝るしかないと
自らが謝ったのです。

もちろん、
姉やいとこは
 
「うん。いいよ」

さらに
「そうだ、この屋根はなくして
脱出口にしよう」と

健太が提案
 
それに
皆で協力して
新たな入口を作成

戻ってきたいとこが
また、入り込みやすいように
失敗をうまくカバーしていました。

その後、
飽きたお姫様をほっといて

健太王子は黙々と
秘密基地を完成。

その後
おやつタイムの後
夕食まで8時間ほどで、夏の行事が終わりました。

実は
私は
人材育成のプロ

人材育成には
その人に合った教育が必要です。

そのためには
その人の特性を
見る必要があります。

特にその人が
生まれ持った特性が大事

今回のケース
大きく分けて
女の子は

自由奔放、
自分軸を持った
しっかり者タイプ

一方
男の子は

律儀、まじめ
優しいタイプ
です。

これが遊びにも
現れています。

先ずは
さきちゃんが
何やら基地らしきものを作り出しました。

直感で動ける
タイプの特徴です。

それを受けて
秘密基地として
作成を提案した健太

優しさで
仲間を気遣うタイプの
特徴です。

こうした
違うタイプがいてこそ
何かが生まれます。

この秘密基地のように

また、
育て方も
タイプによって変わります。

今回、
失敗したみきちゃん

自由奔放、
自分軸を持った
しっかり者タイプには

頭ごなしに怒ったり
押しつけでは受け入れません。

自分で考える
時間を与えることが
大切です。

せっかく作った家を
壊して、勢いで
その場を離れたものの

わざとではないにせよ
悪いのは自分と気が付けば

直観力のある人は
自ら戻ってきます。

このように
その人の
特性を知っているのは

人材育成には
欠かせません。

人それぞれの特性を知るツール
 
それが
私共が扱っている
Talent Focus®です。
https://actas.blue/executive-development-consulting/

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興味がある方は覗いてみてください。

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