質問の捉え方には

大きさがあります。
 


それを

「チャンク(かたまり)」と

言います。
 


「チャンク」には

 

 

「ビッグチャンク」

「「ミドルチャンク」

「スモールチャンク」の3つがあります。
 


「ビックチャンク」は

抽象度が高く、

 

 

「スモールチャンク」は

具体的です。
 


例です
 


「ビックチャンク」   

職場が明るい

 


「ミドルチャンク」   

コミュニケーションが良好

 


「スモールチャンク」 

挨拶がお互いに

しっかりできている
 


さて、なぜこのような

「チャンク(かたまり)」を

意識するかですが、
 


質問の目的によって、

この「チャンク」を

大きくしたり、小さくしたりします。
 

 


【チャンクダウン】
 

 


小さくする質問は

「チャンクダウン(かたまりを小さくする)」

すると言います。
 


これは、

例えば、

現状認識を相手に確認するとき
 


「職場の雰囲気は

どうですか」
 


「コミュニケーションは

良好です」
 


しかし、

これだけでは、

具体的に分かりませんので、
 


「それは具体的に

どんな状況ですか」
 


とチャンクダウンを

目的に質問をすれば
 


「挨拶がお互いに

しっかりできています」
 


とより、

詳細に分かるのです。
 


詳細に分かることにより、

次なる行動を

起こしやすくなります。
 

 


【チャンクアップ】
 

 


それでは、

「チャンクアップ(かたまりは)を

大きくする」は

 

 

何の為に

するのでしょうか?

 

 


相手が、

目標を見失っていたり

 

 

細かなことに

気が行き過ぎている時に


 
本来の目標や

現状を

 

 

大きな視点で

気づかせる必要が

あるときがあります。
 


例えば

 


「それは、

何の為にやっているのですか」

 


「そもそもの

目的はなんですか」
 


こうした質問で、

相手は本来の目標や

あるべき状態を認識できます。


 
【スライドアウト】
 


これは、

チャンクを替えないで

横展開で質問をしていくことです。
 


「今日の議題は何を取り上げましょう」
「作業の効率化について取り上げて欲しいです」
「他にありますか」
「優先順位の決め方を議論してほしいです」
 


等です。

 


これは、

話し合う最初にしておくと、

幅広い情報を収集した上で、
 


ベストな選択が出来ます。
 
如何でしょうか?
 
「チャンク」を

意識した質問によって、

 

 

より的確な

状況を作ることが

できますよね。
 


「チャンクダウン」

「チャンクアップ」

「スライドアウト」

 

 

上手く使いこなしていってください。

 

 

ここまで

お読みいただきありがとうございましす。

           

私は人材開発コンサルタント

ACTASの服部哲茂です。