どんなに優秀な経営者でも上司でも

傾聴が出来なければ

いつか破綻します。

 

特に優秀な従業員から

トップに立った人は

注意!!

 

現場で優秀だから

トップに立てました。

 

しかし、従業員と経営者では

大きく違う点があります。

 

それは人(従業員)を

マネジメントすること

 

マネジメントはで先ず必要なものが

情報収集

 

その重大なスキルが

傾聴です。

 

傾聴とは

耳を傾け心で聴く行為

 

普通は聞くとは

耳で聞きます。

 

しかし、傾聴は

こころで聴きます。

 

傾聴の大切なポイント3つ

①心で聴く

②最後まで聴く

③裏まで聴く

 

①心で聴く

 

どうやって???

 

ある上司と部下の会話

 

上司「今度、君にチームリーダーを

任せたいんなけれど良いかな?」

 

部下「あ 。はい  。喜んでお引き受けします」

 

上司「そうか、よろしく頼むよ」

 

文章で心を表現するのは難しいんですが

 

部下の返事には

聞こえない間がありました。

 

「あ・・。はい・・・喜んでお引き受けします」

 

心で聴くとは

この見えない間を見逃さないこと

 

上司「ん?今少し躊躇が見られたんだけど

何か気になることでもあるのかな?」

 

部下「はい。実は先輩のAさんを差し置いて

私がリーダーになったら

仕事がやりにくくなる気がします」

 

上司「確かにそれは気になるよね

でも、大丈夫。Aさんは来年からお子さんが

次から次へと受検で、4~5年は

今のままの方が良いそうだよ」

 

もし、この間に気づかなかったら

Aさんに余計な気づかいをしていたでしょう。

 

このケースでは間でしたが

 

他にも

姿勢、しぐさ、表情、声の調子など

心が現れるヒントは沢山ありますね。

 

皆さんもわずかな違い、変化を見逃さないように

心を研ぎ澄ませて下さい。

 

②最後まで聴く

 

部下に伝えたいことが

沢山あると

「話を取る」「話の腰を折る」等しがちです。

 

これは厳禁です。

 

話を中断させられると

相手は受け入れられていないと

感じてしまいます。

 

忍耐強く最後まで

聴きましょう。

 

最後に

③裏まで聴く

 

上司「プロジェクトの進捗状況はどうだ?」

 

部下「今のところ順調です」

 

上司「そうか。よろしく頼む」

 

普通の上司はこれでも良いでしょう。

 

しかし、傾聴が出来る上司は違います。

 

上司「じゃ、よろしく頼む。しかし、

今のところという言葉が気になるな

何か気がかりがあるのかな」

 

部下「あ!そうなんです。

A社の○○が気になっているんです」

 

上司「そうか!よく気が付いたな。一度調べてみよう」

 

その後、調べたところ、A社は重大な問題が発生していました。

 

部下の何気ない気づきには非常に重要な意味が

あることがあります。

 

それを上司がしっかりと

「言葉に裏」まで読むことで

迅速に拾うことが出来るのです。

 

傾聴は有能な上司、経営者ほど

疎かにしがちです。

 

何故なら、自分一人で何でも

出来てしまうから

 

しかし、一人より二人、

二人より三人の方が

より早く、より多くの情報を処理できます。

 

私は

人材開発コンサルタント

服部哲茂です。

 

このような傾聴がしっかりできる

研修やセミナーを開催しています。

 

気になる方は

ホームページをご覧ください。

ACTAS