昨日は京都であったセミコングランプリ2018のオブザーバー(見学)参加しました。

 

実に面白かったです。

 

この会はセミナー講師の甲子園とも呼ばれています。

 

8地区4ブロックの地区大会を勝ち抜いた優勝者(4名)と

 

2位以下で二次予選から勝ち抜いた2名、そして敗者復活枠から勝ち抜いた1名の

 

計7名による10分間のプレゼンShowでです。

 

今年の優勝者は家事専門アドバイザーの西村 博さんでした。

 

出場者に共通していることは皆さん「伝えたいこと」を持っていることです。

 

「つらい交渉事を乗り越える交渉術を後輩にも伝えたい」

「人生100年時代にも通用する簡単なトレーニング法を伝えたい」

「一人で悩んでいる人から本音を引き出す方法を伝えたい」

「誰でもできる手術前の準備方法を伝えたい」

「旦那が家事育児を率先してやる方法を伝えたい」

「外国語ができなくてもできる接客術を伝えたい」

「ロゴを作り出す愛で発想法を伝えたい」

 

時に笑いで、時に涙を交えで、それを伝えていました。

 

なぜ、彼らが地区予選を突破してきたのでしょうか?

 

その伝えたいは自分が目立ちたいからではなく

 

人の為に役立ちたいという純粋善意(利他)があるからです。

 

人は自分が一番です。

 

しかし、○○ファーストのように自分を前面に出して伝える人は最後には社会に受け入れられなくなります。

 

同じように、今回の発表者全員が、「目立ちたい」ではなく

 

「こんないい方法を皆さんと共有したい」との「利他」があるから

 

一般参加者(オブザーバー)の支持を得るのです。

 

この会の審査員は参加者(オブザーバー)700人と専門家12名の投票によって決まります。

 

従って、セミナー講師としての「スキル」よりは参加者の「心を動かしたか」が勝敗を分けます。

 

これも、このコンテストの面白いところです。

 

必ずしも、セミナー講師としての優劣を競っていない点が良いですね。

 

ですが、ここに出てきた出場者、そして優勝した西村さんは

 

「利他」があるから選ばれたと感じました。

 

皆さんの「伝えたい」に「利他」の心はありますか?