昨日は2軒クリニックを梯子しました。
日曜日に6時間のセミナー途中で、声が嗄れてしまいました。
更には、左目が白く霞がかかる状態になってしまいました。
昼から、1時間の講習会の講師の仕事が入っていましたので、
優先順位を考えて、眼科に朝一番で受診。
9時開診で、9時に行ったときには既に、20人くらいの患者さん。
しまったと思うも、待つしかありません。
待つこと1時間後に視力検査、眼底検査等受け、
更に待つこと30分で診察。
丁寧に診ていただき、診断結果は「結膜炎」
白く霞が掛ったのは目やにが原因。
出された処方箋は予想通り
クラビット点眼薬(抗菌剤)
フルメトロン点眼薬(ステロイド薬)
あ!、私実は薬剤師です。
因みに、クラビット点眼薬はさんざん、前の会社で売ってきいるので、
旧友に出会ったような感じでした。
午後は13時から講習会なので、内科受診は見送り。
声が嗄れた原因は咽喉の使い過ぎで、炎症を起こしたと想定されるので、
市販の抗炎症薬を緊急対応として服用。
抗炎症薬には、これも、前いた会社の製品で「トランサミン」が入ったものを選択。
講習会では、声の擦れは完全には治らない状態でしたので、
話すことを主とする者としては、大反省でした。
しかし、何とか聞き取ってもらえたようでしたので、最低限の責任は果たせたようです。
午後から、内科受診。
家内にどこが良いか聞いて、近くに循環器内科を受診。
ところが、高齢(70歳くらい)の女医さんの診察。
開口一番
「声が出るようになる薬はありません。」
え!、だから?
「漢方薬が良いと思うんですよ。」
と、おもむろに、医学書を出して、
「ほら、ここに、麦門冬湯っていうのがあるでしょ。これが、唯一処方できますね。」
え、え~。普通は声嗄れの原因は声帯の炎症だから、抗炎症薬では・・・。
しかし、何も言わずに「ツムラ麦門冬湯エキス顆粒」を頂いて帰りました。
患者としての感想ですが、
また、今日も2時間のセミナーがあるので、早く治したい。
その状態で、漢方薬は少々、患者としての期待値を裏切っています。
恐らく、基本的に、薬に頼らない先生なのでしょう。
私も、薬剤師でありながら、平時であれば、この先生には賛成です。
しかし、患者の声(今回は出せない状態でしたが^^!)を聴き、
患者の満足度を優先する診療こそが、患者満足度を上げるコツではないかと改めて思いました。
とは、言え、今回は最近、忙しくて、自己管理できていない結果、
免疫機能が衰えて、色々な雑菌(結膜炎も、声嗄れも直接原因は細菌感染)に感染してしまったせいです。
自己管理の大切さを改めて考える日となりました。