「世必ず才あり」これは貞観政要の中の言葉で、私が一番気になる言葉です。

 

この意味は現代風に言えば、

 

求人しても人が集まらない時に

 

「この地区には求めるに足る人がいないのではなく、必ずいるから、探せ」です。

 

つまり、人材を探すときには、その求める人は必ずいると言う教えです。

 

しかし、現実は、求人しても、あるいはセミナー開催しても人が集まらないことは良くあります。

 

じゃ、どうすれば、求める人や、来てほしい人を見つけられるか、ここからは私の持論ですが、聞いてください。

 

求める人を得るには

1.人徳

2.大儀

3.全てを行ったか

4.時

が必要です。

 

1.人徳

 

皆さんはどんな人のもとで働きたいですか?

 

どんな人のセミナーを聞きたいですか?

 

勿論、どんな仕事なのか、どんなセミナーなのかは重要です。

 

しかし、伝えるのは人。動かすのも人。

 

どんなに人工知能が発達しても、ロボットのもとでは働きたくないですよね。

 

だとすると、求人広告を出す場合は、

 

「こんな人募集」

 

と同時に、わが社はこんな会社、このセミナーの主催者はこんな人を伝えることが重要です。

 

そういう意味で、「ブログ」で発信をすることは、個人の場合、自分を伝える手段としては

 

とても良いですよね。

 

次に「大儀」ですが、

 

女性は人間関係がモチベーションに大きき左右されますが、男は大儀が必要です。

 

その仕事に大儀はありますか?

 

やる気を起こさせる何かがありますか?

 

求めたい人が、求めている人にとっても、やりがいがあるような仕事であることが大切です。

 

次に、「全てを行ったか」

 

つまり、求める人を得るために打てるは全て打ったかです。

 

恐らく、このポイントが現実的には最もできていない点です。

 

「人がいないのではなく、探し方が足りない」と思って、やれるべきことは全てやる。

 

やるべきことは全てやったと言える人は

 

最後の「時」がまだ、その人が来るべきタイミングではなかったということです。

 

だから、待つのではなく、その時が来るように準備をすべきです。

 

今の環境をその人が来るべきタイミングになるよう整えるとしかるべき時に人は現れます。

 

「世必ず才あり」この貞観政要の言葉を知っているだけで、

 

人は見つけらるような気になり、最善を尽くせます。