○● I 様邸 建築記録 ●○ -2ページ目

○● I 様邸 建築記録 ●○

愛知県豊橋市 [ACT建築設計] で働く新米建築士のブログです♪



こんにちは!


気がつけばもう3月ですね^^



先月7日、地鎮祭から始まった本工事も


基礎のコンクリート打ちに入りました!




○● I 様邸 建築記録 ●○


前回の配筋から底盤のコンクリート打設が終了


外周部および内部立ち上りの型枠


が組まれています。





○● I 様邸 建築記録 ●○


人通孔部分にはコンクリートを打たないため




○● I 様邸 建築記録 ●○


両端に堰板(せきいた)が♪



☆人通孔とは??


床下のメンテナンス時に

人間が床下の配管等を点検できるよう

あけられた孔のことです!






○● I 様邸 建築記録 ●○

スリーブと呼ばれる

給排水・給湯・ガス管を通すための穴には


強度確保のためこのような『補強筋』を施します。

(ごめんなさい。ちょっと見にくいですね…(:_;))







今回は長期優良住宅 の認定を得ているため

○● I 様邸 建築記録 ●○

玄関エリアの立ち上がりにのみポリスチレンフォームという

断熱材を使用しています。





4㎡以上ある玄関などの土間


床下も外部と考え


基礎立上りに断熱材設け外気を遮ります。



断熱材は基礎立上りの室内もしくは外部側に設けます。

(今回は室内側)



このような区画が長期優良住宅に求められます。



・・・ちなみに。


基礎断熱使用した断熱材は


A種押出し法ポリスチレンフォーム3種


熱伝導率(熱の伝わりやすさ)0.028~0.023





一般住宅の壁内に使われる断熱材は


住宅用グラスウール16K


熱伝導率0.045~0.041




熱伝導率は『熱の伝わりやすさ』を表しているので


数値が低いほど断熱性に優れているということになります♪






今回




長期優良住宅にちょこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと





触れてみましたが





まだまだ取り決めは沢山あります。



私もまだまだ勉強中の身なので




これからも長期優良住宅に


少しずつ触れていこうと思います(^_^)



こんばんは!



今週は配筋検査で現場へ!!




○● I 様邸 建築記録 ●○


配筋では


前回の捨てコン(外周部)と割栗石(内部)の上に基礎の鉄筋を組んでいきます。


☆割栗石とは・・・

 基礎地業などで使うために岩石を打割って作った

 小塊状の石材です。




ちなみに・・・


割栗石部分には



○● I 様邸 建築記録 ●○

防湿シートと呼ばれる、

地面からの湿気を建物に入り込むのを防ぐシート

を敷きます。




この配筋検査では、

設計図通りに鉄筋が組まれているのかを見ていきます。



設計図に


『基礎伏図』というページがあるので




鉄筋のピッチ



○● I 様邸 建築記録 ●○

写真は底盤であるベース筋です!

設計図にはD13@150

と表記があるのですが


直径13ミリの異型鉄筋を150ミリピッチで配置する


という意味だったりします!




かぶり厚さ




○● I 様邸 建築記録 ●○

かぶり厚さとは


鉄筋の外面からコンクリート面までの厚さのことです。


写真真ん中にある『スペーサー』と呼ばれる

型枠の堰板と鉄筋の間隔を保つ道具を使って


かぶり厚さを確保します。






などを確認していきます。




今回はちょこーっと直しがあったのですが

その場で鉄筋やさんに即連絡!


直してもらいました!!






当然ですがこの鉄筋たち。。。

コンクリートを打ったら見えなくなってしまうので

チェックは入念に行います!!



見えなくなる部分ほど重要なのです!!



ご無沙汰しております!





先週2月19日に


これからの基礎工事のための『墨出し』が終わったということで



位置が合っているか確認へ!!



現場には・・・



○● I 様邸 建築記録 ●○


前回の柱状改良の上に


『捨てコン』


と呼ばれるものが打ってあります。



捨てコン=捨てコンクリート地業とは


基礎を作る前処理として


底面を平坦にするためにコンクリートを敷きならすことを言います。


一般的にこの地業の上に基礎や柱の位置の墨出しを行います。


建築物の位置を決める重要な場となると同時に


その上に鉄筋や型枠を組むための台になります。





○● I 様邸 建築記録 ●○

私たち監理者は上写真のような墨位置が正確か確認をします。



○● I 様邸 建築記録 ●○

↑           ↑            ↑            

隣地からの離れ、全長があっているか確認中!


OKでした!!(‐^▽^‐)!!




こんな地味~な作業、やる意味あるの?

そもそも、職人さんが責任もってやってくれてるんだから

そこまでする必要ないんじゃないの?





と、




お思いの方もいるかも知れません。




こんな地味~な作業でも、実はとっても大事なのです。





墨だしをした位置に基礎ができ、


土台、壁・・・


と出来てしまうので


(大げさな言い方ですが)最初が狂っていると建物形状すら変わってしまいます(ノ_・。)




職人さんももちろん信用していますが


こうやって二重に確認すれば、何か間違いがあっても見つけることができます♪