ACTのブログにアクセス頂き有難うございます。
当社は阪神間を中心に活動をしている不動産会社です。
おかげさまで、今年で19年目を迎えております。
当ブログは、毎週火曜日と土曜日の更新を予定しています。(時々、不定期な更新をしたり、逆に更新をお休みすることがあります。)
記事の内容は、「新規物件のお知らせ」だったり「現在、当社で扱っている不動産情報の更新のお知らせ」・「成約のお知らせ」・「不動産市場を中心とした経済の動向や私の見解」・「日記」などなど、お役に立てるようものもあれば、そうで無いものまで色々です。
記事を通して、少しでも当社や不動産業界を身近に感じて頂きたくて当ブログを立ち上げています。
不動産でお悩みの際にACTを思い出して頂けるような企業を目指してまいります。
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こんにちは、JR尼崎駅最寄に店舗を構える不動産専門店ACTです
3月に突入しました!早いです!
3月もACTを宜しくお願い致します。
今日は3月初めての更新なので少しでも不動産会社のブログらしく(笑)経済の話をします。
ただ…
読んでいただいたら分かるのですが、今回は「逃げに逃げた文章」になっていますバシッと断定した言い方ができたら良いのですが見る人が見たら「もっとハッキリ言いなさい!」とお叱りを受けてしまうかも(笑)すみません。
では本題です。
2月24日に次期日本銀行総裁候補の植田和男氏へ所信聴取が開かれました。国会の同意が得られれば4月9日に日銀新総裁に就任となります。
当初、新しい日銀総裁について、マスコミでは違う方の名前が候補としてあがっていたので初めて植田氏の名前が出てきた時には勉強不足もあって「どんな考えの人なのだろう?」と調べたりもしました。ですので、今回の所信聴取も少し注目をしていました。
所信聴取で植田氏が述べられたポイントとして
■現在、日銀が行っている政策は適切
■金融緩和を継続実施
■企業が賃上げをできるようにしていく
などなどです。一言で言うなら「現在の黒田総裁の路線を引き継いでいく」ですね。
これを受けて2月24日の日経平均株価は午前で294円ちょっとの値上がり、終値で349円ちょっとの値上がりという反応を示しました。
一方、不動産とも大きく関わるため、個人的に注目していたのが「銀行株」です。※注目していただけで、銀行株は所有していません。
皆さんは銀行株の株価が「上がる」もしくは「下がる」要因(の一つ)として、どんなことがあると思いますか?
結論として、今回の植田氏の発言を受けて24日の銀行株の多くは下がり気味でしたそうです「金利」です
目先、金利が上がりそうな材料(雰囲気)があれば銀行株は上がりやすく、反対に金利が下がりそう(今が低金利なので維持されそう)な材料があれば銀行株は下がりやすくなります。※先述のようにあくまで「要因の一つ」なので、一概に言えません。ご承知おきくださいm(__)m また長い目で見れば金利上昇は金融機関本体の業績の悪化につながる場合もある為、私が言っていることは「本当の事を言っているようで嘘」「嘘の事を言っているようで本当」とフワフワしています(笑)
分かりやすい例として去年の年末に突如発表された「長期金利の変動幅上限の緩和」です。(ザクッと言うと実質の利上げに近い発表です。)
↓その時のブログがこちらです↓
↑あわせてご覧頂けると幸いです↑
当時、「長期金利の変動幅上限の緩和」の発表直後、日経平均株価を始め様々な銘柄が大暴落し、市場が落ち着くまで数日は要したと記憶しています。そんな中、比較的「上げ基調」だったのが銀行株でした。逆に今回の所信聴取で「金融緩和を継続実施」との表明を受けて2月24日の銀行株は「下がり基調」でした。
株価は投資家の心理(その他色々な要因)によって大きく左右されます。また仮に植田氏が新総裁に就任された場合でも発言と行動が異なる可能性もあるため、現段階で金融緩和・ゼロ金利政策の継続が約束されたわけではありませんが、近い将来目指す方針としては理解できました。このブログ内では、政策方針の賛否について議論するつもりは無いので、ある種「現状をまとめただけ」になりますが、今後も言動には注目していきたいと思います。
※このブログは2月25日(土)に下書きをしている為、アップされるまでの平日(2月27日・2月28日・3月1日~3日)の市場動向を反映できていません。よほど大きな動きが無い限りはこのままアップしようと考えています。その点を踏まえてご覧頂けると幸いです。
ここからは、私個人の意見ですが、今の金利は底が見えている為、いつかは上がると思っています。しかし、それは「今」ではないとも考えます。皆さんはどのようなご意見をお持ちでしょうか?この先また注目ニュースが出てきましたら記事にしたいと思います。
今日は注意書き(※)が多い文章で申し訳ございません。様々な要因が絡み合って経済が構築されているため、一つの側面に焦点をあてて断言をすることがとても怖く、「保険に保険をかけた」文章になっています。あまり真に受けず、片耳でご覧いただけると私も気が楽です。
今日はココまでです。
ご覧頂きありがとうございました。
阪神間の不動産のことならACTまでお気軽にご相談ください。
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アクティ尼崎次屋1丁目
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JR尼崎駅、徒歩約13分の注文建築用地です。
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当社について
JR尼崎に店舗を構える不動産専門店『ACT アクト』と申します
↑こちらが当社です。
設備の入ったモデルルームと商談ルームを準備し、お客様をお迎え致します。
【ACTは以下の事を得意としています】
①不動産(現金)買取。
②土地・建物の分譲。
③不動産仲介(売買・賃貸)。
④オーナー様の収益物件(資産)管理。
⑤リノベーション・リフォーム・お家の修繕。
【ACTは広域に活動しています】
会社のある尼崎市はもちろん
大阪市・芦屋市・東灘区・西宮市・宝塚市・伊丹市・川西市・豊中市・吹田市・高槻市・三田市などにおいて
実績が多数ございます。
【まずはお気軽にお問合せ下さい。】
幅広い項目を広域に行っている為、必ずお客様のお役に立てると思います。
様々な角度からご提案をさせて頂きます。
【ACTはJR尼崎駅が最寄り駅です】
住所:兵庫県尼崎市浜3丁目20番14号
電話番号:06-6499-2259
最寄駅など送迎もさせて頂きます
皆様からのお問合せお待ちしておりますm(__)m
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