パンの中身は | 隠れ家

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★身内向け隠れ家日記
 もといユナさん&コウさん&イオさん&ソウさん観察日記(笑)

朝学校へ出かける前に、ユナさんが「夜パンがいい!」と仰いましたので、ホームベーカリー(HB)で食パンを作ることに。


HBに水・強力粉・砂糖(我が家はてんさい糖でつくります)・塩(粗塩で)・無塩バター・ドライイーストを投入しておけば、4時間後にはパンの完成!


なんという簡単さでしょう。


最初使い始めたころは、パンの中身の成分なんて知らなかったものだから、投入面倒くさいーとか、根っからのずぼらな私は思っておりましたが、今ではもう計量が面倒くさいなんて言ってられません。


機種の代金分元をとれるの?市販の大量生産品が安価で結局いいんじゃないの?とも思ってもいられません。


なぜなら、家のHBで作るなら、市販の食パンのように白砂糖と質の悪いショートニングやトランス脂肪酸のマーガリンを摂取しなくて済むのですから。


コウさんのアトピーを消化能力と結び付けて考えるようになってからは、お店にある全商品はほぼ成分表示を必ずチェックしておりますが(←買わなくてもどんな成分表示か気になるので必ず裏返す迷惑な客)、パンコーナーの消化の悪そうな成分表示にはいささか呆れるほどです。


ファットスプレッドにショートニング、マーガリン…。

はたまた、最近は米粉のパンとかよく見かけますが、米粉は小麦粉よりも消化に負担がかかるそうなので、油脂や砂糖漬けのパンに米粉(しかも胚芽がない白米を粉にしたのだろうと思います←糖やたんぱく質分解に必要なビタミンやミネラル群がほぼ無い)をプラスとくれば…(-"-;A



それに対して、家で作るなら、ミネラル豊富な甜菜糖が使用可能。

最初は黒砂糖でしていましたが、甜菜糖でもOKなのに気づいてからはもっぱらこちら。

塩は化学塩ではなく、粗塩を。

油はオリーブオイルも試しましたが、膨らみ具合はやはり無塩バターがベストかなと。


バターはカロリーが高いから…とマーガリンを選択することもあるかもしれませんが、わざわざ代謝にも悪いマーガリンを選択してまでカロリーを抑えていっぱい食べたい!とは思わなくて。


バターはマーガリンと違って、オメガ6系を含む割合が低いので、アレルギーを引き起こすアラギドン酸の発生も少なく、安心です。

しかし、動物性脂肪なので、取りすぎは体を酸性に傾けるという意見もあります。

ふくらみがきれいでおいしいバター(でもカロリーは高い。アレルギー促進効果は低い)、人工的に手を加えたトランス脂肪酸のマーガリン(カロリーは低い。植物油なので過剰摂取はアレルギー体質に傾ける)。

どちらを選択するのかは、その人の好みでしょう。


我が家はアレルギー関係に重点を置いた食生活なので、選択はバター。

カロリーは高いよ?という問題に対しては、つまりはおいしいもの(いいもの)は少なく摂取すれば良いのでしょうという答えです。


世の中カロリーカロリーというけれど、そのカロリーを体内に入れた後、果たしてそれが100%カロリーに変換されているのか疑問を感じます。

いくらカロリーが低くても、内容を見たら消化に負担がかかりそうだったり、まあ、消化に負担がかかりそうなものはカロリーも高い傾向はありますが、バターのようにアレルギーという面から見たらマーガリンよりも選択を優先させた方がいい食材もあります。


カロリーカロリーとカロリー論になるのも、気を付けないよりも大切かもしれませんが、何よりも、「何を」体内に摂取しているのか、果たしてその栄養素はそれだけ摂取しても体内できちんと消化吸収されるものなのかという方に私は重要さを感じています(今のところ)。


人間が食品を分析した中からこれここれを合わせて摂取すれば消化効率が上がるという研究があったとしますが、果たして人が発見したものがすべてで、栄養バランス補助とうたわれている栄養素を人工的に添加された食品が”完全に”栄養素を体内に消化吸収できるようにつくられているのか・・・。

まだ発見されていない微量栄養素が、実は大切な働きをしていたりする可能性はないのだろうか…。

そういった事を考えずに、自然にあるものを自然のままに食べないで体はどこまで持てるのか。



やはり、自然の野菜を自然のままに口にできる方にありがたさを感じる次第です。



アトピーの治療に「だしまじめ」という言葉があるのです。

これは、アトピーのひとで、”出汁をまじめにとったら快方に向かった”という事から来ているのですが、市販の出汁と手間をかけた出汁、何が違ったのかなぁとたまに考えます。

我が家は市販出汁はもともと使っていなかったので、だしまじめ作戦はしなかったのですが、いろいろな成分を人工的に抽出しておいしく添加した市販出汁にはない成分がアトピーの人を良い方向へ向けたのか、はたまた、よく市販出汁に入っているたんぱくしつ加水分解物質が悪影響を及ぼしていたのか・・・。

たんぱく質加水分解物質は人工的なものなので、もしかしたら異物と腸内で認識されてアレルギーを起こす一端になっていたのかもしれません。

もしかしたら、天然だしには体のバランスを取るうえで大切な成分があったのかもしれません。


専門家ではないので実験もしてない脳内妄想ですが、ぐるぐる考えは尽きないものです。





さてさて、夕食の食パンさんに合わせてパンプキンスープを作るとしましょう。

材料はいたってシンプルに。

南瓜一玉、玉ねぎ4玉(気分によりけり)、水と豆乳、あとは粗塩とてんさいオリゴ糖(もしくは甜菜糖)です。

南瓜を半分にカットしてワタをとり、レンジで根菜モードで柔らかくなるまでチン(レンジ使用は控えたいのですが、この料理の時だけ手抜きで使用)。

その間にフードプロセッサで玉ねぎをみじんにして、鍋でいためて水をひたひたに加えて柔らかくする。

レンジで柔らかくした南瓜をそのまま鍋に投入。

黄色いきれいなスープにしたければ皮をはいで入れる事!

柔らかくなっているのでペラリと剥けます。

我が家は剥いだ皮はお好み焼きに混ぜたり、フライパンでカリッと焼いて食べます。

時によっては緑まじりでもおいしいからOKという事でそのままスープにしたり(結構こっちがこどもに好評)。

剥くのが面倒で皮ごと入れるというのが真実だったり・・・(笑)


あとはひたひたに水面を調節して(あまり水っぽいと味が薄くなる)ドロドロするまでちょっと煮込む。

最後に火を止めて豆乳をお好みのスープ具合になるまで入れます。

ここで粗塩少々を入れ、味を確かめながら甜菜オリゴ糖をにょろりと入れて味を調えます。


南瓜自体が甘みがあるので、塩も糖類もほぼ使わなくていいようなことが多いです。

まぁ、我が家は全体的に素材の味重視の食べ方をするので、お客様に出したら「えー」って味なのかもしれませんが・・・σ(^_^;)


ちょっとドロドロ感が多いスープにしたときは、パンをちぎってディップして食べるのが子どもたちのお気に入りのようですラブラブ